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2026年1月28日 (水)

【弁護士考】 弁護士は、自由業です。

 弁護士は、典型的な自由業の1つとして挙げられることがよくあります。

 ネットで検索すると、自由業とは、時間や雇用関係に縛られず、専門的なスキルを活かして活動する職業ということのようで、例として税理士や弁護士などの士業が挙げられていました。

 ただ、田舎弁護士の過去を振り返ると、不自由業であったなと思っております。

 自由業の典型である弁護士といえども、やはり、お金(報酬)との関係では無縁ではおられなくなるからです。

 とりわけ、損害保険会社の提携弁護士を続けていたときは、被害者事案のご紹介も受けることから、トータルとして損害保険会社からいただく報酬が売上の相当な割合を占めるために、加害者側に大きな問題があるような場合、被害者側に同情すべき大きな要素がある場合にでも、断ることができず、その結果として、心をすり減らしていたと思います。

 他の顧問先等も増えて経済的な基盤が安定してきたころに、損害保険会社の再編などもあり、それをきっかけにして提携関係を解消しました。今から思うと、SCのセンター長からも厳しいこと(当社のスタッフが1万円を削るためにどのような努力をしているのかをご理解していただきたい)を言われるようになり、そういう時期だったのかもしれません。それでも、損害保険会社からの収入は売上的にまだまだ少なくない部分もありましたが、心の自由さの方を優先しました。

 現在は、特定の会社や団体からの報酬が売上に大きな割合を占めることがないため、仮に、顧問先であっても、不自由さを強いられるようなことがあれば、ご依頼をお断りさせていただいておりますし、忌憚のない意見を述べております。

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                            (北三方ケ森登山道)

 思い返すと、バリバリの損保弁護士のころは、弁護士が最大3名、スタッフも5名の時期もあり、仕事も多く、多忙を極めていましたが、他方で、心は削られていたような気がします。

 今は、弁護士は1名、スタッフも嫁ちゃんだけですが、最適化しています。

 それでも、昨年は、離婚事案の相手方から、田舎弁護士が脅迫行為を受けて刑事事件として対応せざるを得ないようなことも発生しました。

 相手方からの攻撃についてはコントロールができないので、これは弁護士業に内在するリスクともいえます。

 田舎弁護士も、仕事はあと数年くらいは続けると思いますが、ハッピーリタイヤできるように今から準備をしておきたいものです😅 

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