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2025年6月14日 (土)

【弁護士考】 弘文堂 条解 弁護士法 第5版

 日本弁護士連合会調査室編著の「条解弁護士法」(第5版)を購入しました。1万4000円+税のなかなかの高額な書籍です。 

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(宇和島尻割山)
 弁護士法自体は、92条までの比較的薄い法律です。第1章の弁護士の使命及び職務から始まり、第2章弁護士の資格、第3章弁護士名簿、第4章弁護士の権利及び義務、第4章の2弁護士法人、第5章弁護士会、第6章日本弁護士連合会、第7章資格審査、第8章懲戒、第9章法律事務の取扱いに関する取締り、第10章罰則、そして、附則から構成されています。
 実務家の弁護士がお世話になる弁護士法の条文は、圧倒的に弁護士法第23条の2ですね。
 弁護士法第23条の2は、「弁護士は、受任している事件について、所属弁護士会に対し、公務所又は公私の団体に照会して必要な事項の報告を求めることを申し出ることができる。申出があった場合において、当該弁護士会は、その申出が適当でないと認めるときは、これを拒絶することができる。2 弁護士会は、前項の規定による申出に基づき、公務所又は公私の団体に照会して必要な事項の報告を求めることができる。」と規定しております。
 いわゆる弁護士会照会と呼ばれているものです。
 そのほか、弁護士としては気になるのが、懲戒手続のところでしょうか。
 第8章懲戒から始まる第56条以下の部分です。第1節 懲戒事由及び懲戒権者等から始まり、第2節 懲戒請求者による異議の申出等、第3節 懲戒委員会、第4節 綱紀委員会、第5節 綱紀審査会となっております。
 日常はあまり縁がないことが多い弁護士法ですが、田舎弁護士にとっては本来的には一番関係する法律といってよいでしょう🐼

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