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2025年6月30日 (月)

【法律その他】 水産業法務のすべて

 民事法研究会から令和7年7月6日発行の「水産業法務のすべて」を購読しました。

 普段あまり意識していないことがわかりやすく解説されています。

 例えば、「漁業権」とは、「漁業を営む権利」について、行政機関からの免許によって付与される権利という意味です。漁業権が設定されている区域に対する所有権ではありません。

 卸売市場についても、これまで禁止されていた民間業者による卸売市場の開設、仲卸業者が生産者等から直接商品を仕入れること、卸売業者から市場外の小売業者等への直接販売、自己買受けが原則可能になったことなど、平成30年の改正以降は、かなりイメージも変わってきております。

 水産エコラベルという表示もあり、わが国でも、MSC認証、ASC認証、MEL認証の3つの認証が活用されています。

 漁業協同組合は、独占禁止法の適用除外とはされているものの、不公正な取引方法または一定の取引分野における競争を実質的に制限することにより不当に対価を引き上げることになる場合は、独占禁止法が適用されます。

 水産業においては労働基準法の規定のうち、労働時間、休憩および休日に関する規定については、適用外とされています。

 海難事故においても陸の事故とは異なりかなり特殊性があります。 

20250628_1423552
(清澄庭園)
 東京出張の時間を使ってななめ読みしました😅

  

 

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