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2024年5月30日 (木)

【金融・企業法務】 銀行法務21 5月号

 銀行法務21・5月号が届きました。銀行法務も、田舎弁護士が銀行の顧問弁護士に就任したことに伴い、定期購読を開始したものです。そのため、20年近く購読を継続していると思います。 20240518_193828

                             (東陽町・小料理早和)

 銀行法務21・5月号では、以下のような解説が掲載されていました。

 まずは、法務時評として、地域金融を担う者としてというタイトルで、トモニの社長が投稿されていました。地域において、中核企業となっている企業を応援できるのは、地域に根ざした金融機関ということで、その例をいくつかご紹介されていました。

 次は、TOPICとして、知っておきたい取引先企業の価格転嫁へのアプローチサポートです。①発注・受注企業の関係性と価格転嫁交渉における留意点、②ケースで学ぶ下請け企業における価格転嫁交渉支援です。

 今月の解説①は、フリーランス新法への実務対応とフリーランス人材有効活用のポイント、解説②は、2024年融資・管理実務現場の勘所でした。解説②の解説者であれば倒産法を取り扱う弁護士であれば持っている「担保不動産の任意売却マニュアル」を執筆された黒木正人氏です。

 東海地区判例研究Reportは、別除権の被担保債権について破産管財人が行った債務の承認は、破産管財人の職務上想定されうるものであり、被担保債権の消滅時効を中断する効力を有するかという最高裁令和5年2月1日決定を元に解説されたものです。

 金融業界の課題を読み解く熱い!!金融対談第41回は、映画監督をする銀行員でした。近県の銀行員ですので、興味を持って読みましたが、こんな熱い女性がいるんだなと思いました。いずれ、どこかの会社の社外取締役に就任されそうな位、あふれるパワーを感じました😅

 中小企業における事業承継の実務第12回は、税務・会計デューデリジェンスの実務です。

 生成AIの可能性と法的論点は、最近では珍しくなくなってきましたね😟

 なお、金融商事実務判例紹介の中で、下請代金遅延等防止法4条1項3号に違反する合意について私法上の効力が認められた事例(東京地判令和4年12月23日)が紹介されていました。

 

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