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2023年7月26日 (水)

【弁護士考】 弁護士費用の問い合わせの電話😅

 最近、弁護士費用についての問い合わせの電話が増えているように思います。基本的な料金体系については、事務所のオフィシャルサイトで概要を説明しているところですが、それを確認することなく、他の法律事務所と比較して決めたいということで、電話があるようです。

 おそらくは、弁護士費用が安い方に依頼をしたいという趣旨なのだと思います。

 例えば、離婚訴訟において、複数の事務所に問い合わせをして、着手金20万円、着手金40万円、着手金60万円というところがあった場合には、着手金20万円のところを依頼されるのでしょうか。

 着手金が一見低廉にみえても、追加の着手金の請求、或いは、事件終了時の報酬金への事実上の上乗せもあるかもしれません。

 また、それがないとしても、弁護士が得る利益は20万円ですので、20万円なりの対応時間しかかけらえないということもあるでしょう。

 他方で、弁護士が余り仕事をしないのに、着手金60万円という可能性もあるかもしれません。

 要は、電話の問い合わせだけで法律事務所を選択するのではなくて、いくつかの弁護士と面談して、事件の進め方や報告、さらには、弁護士費用などについてきちんと説明を受けた上で、弁護士を選択すべきであるということです。

 着手金20万円のところを頼んでも、その弁護士があまり仕事をしてくれないということで依頼をキャンセルしても通常は着手金は戻ってきません。

 着手金40万円のところに依頼をしなおしたとしても、結局、20万円分を損することになります。そして、損したくないために、意に沿わない弁護士にそのままお願いしてうまくいかないということも散見されます。 

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(伊予灘SA)
 繰り返しになりますが、大事なことを弁護士に依頼される場合には、事前に、きちんと対面した上で、事件の進め方や報告、弁護士費用などについてもきちんと説明を受けて下さい。後で後悔しても、自己責任となります。

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