令和4年4月に、商事法務から出版された、新規株式上場(IPO)の実務と理論です。著者は、中央ロー修了後に鳥飼総合法律事務所に入所し、以降、日本生産投資銀行企業戦略部、東京証券取引所上場部、日本取引所自主規制法人上場審査部の勤務を経て、現在は、鳥飼総合法律事務所のカウンセルパートナー弁護士に就任されています、1982年生まれと、まだまだ若い弁護士さんです。
(朝倉・野田)
アマゾンでの評価も非常に高いですね💦
6章で構成されています。
①新規株式上場(IPO)について、②上場審査基準について、③上場準備の実務、④上場会社の責務、⑤上場会社に対する実効性確保措置、⑥上場制度に関する部分的考察です。
本書は、「弁護士として東京証券取引所の上場審査実務、適時開示制度の構築・運用実務に従事した自身の経験から、上場実務に関与する実務家や、上場を目指す企業のニーズに僅かでも貢献すべく、新規株式上場について、金融商品取引法や東京証券取引所が定める有価証券上場規程の仕組みと実務の機能から確認を行い、上場会社になるにあたって証券取引所から求められている上場会社適格性について可能な限り制度創設の趣旨、背景に溯って説明することに努めた。併せて、上場後の責任の中でも特に重要な適時開示制度及び実効性確保措置について重点的に説明を行った」ものです。
地方も、新規株式上場に意欲を持っている会社は少なくなく、このような会社からご相談等を受けた場合に、???とならないためにも、田舎弁護士といえども、勉強するために、本書を購読しました💦
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