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2022年1月19日 (水)

【金融・企業法務】 企業におけるリスクマネジメントと監査役の留意点 月刊監査役No729号

 月刊監査役No729号に掲載された「企業におけるリスクマネジメントと監査役の留意点」です。執筆者は、池永智昭弁護士です。司法修習33期というベテランです(ちなみに、田舎弁護士は51期)。 

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(岩子島・西岩岳)
 執筆者の眼目は、「コロナ禍における事業環境の大きな変化により、企業のリスクマネジメントは、的確なリスク認識と対応策の立案・実施が必要になる。しかし、コロナの影響はリスクマネジメント体制自体の脆弱化を招く可能性があり、リスクマネジメント体制が揺らいでいないかどうかについてモニタリングする監査役等の役割は、平時のときよりも一段と大きいものにならざるを得ない。また、様々な要因で現業部門や管理部門の迅速なリスクの認識や対応の遅れが発生する可能性があり、これに対応する監査活動を展開しようとすると監査役等には大きな負荷がかかると思われ、監査が機能するような環境と体制を整えないと、監査役等に期待される役割を果たすことが難しくなる。」ということです。
 コロナ禍において全ての企業に等しく起こった事業環境の変化は、①在宅勤務の増加によるモニタリング活動の低下、②社内のコミュニケーションの低下、③サプライチェーンへの影響、④売り上げの減少と資金繰りの悪化と会計への影響、⑤決算の遅延、⑥在宅勤務の増加による人事上の問題です。
 リスク担当会議対のモニタリングの重要性、リスクの認識の記述化と共有化の重要性、内部監査部門・会計監査人との連携、取締役会の機能のチェックに監査役としては留意していかなければなりません。
 あ~ 勉強になるな (^_^)

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