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2022年1月23日 (日)

【金融・企業法務】 「企業価値を深く理解し、中長期的視点に立って、率直にモノ申す」 伊藤邦雄

「社外取締役の実情ー15人の思想と実践」(経産省編著)に収録されている伊藤邦雄先生のインタビューを紹介します。

 伊藤先生は、現在は、中央大学大学院戦略経営研究科特任教授をされておりますが、一橋大学商学部教授、商学部長、副学長を歴任し、現在は、セブン&アイや東レ、小林製薬の社外取締役に就任されています。 

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(千疋の桜)
 伊藤先生は、社外取締役の役割について、次のように説明されています。
 「私は社外取締役の役割は、社外の人間として、中長期的な視点に立って企業価値と真摯に向き合うことだと思っています。結果的には社内と意見が一致するかもしれないが、社内の視点に引きずられないように、バイアス、先入観をもたずに企業価値を理解する。そして、取締役会の場では、文脈を読んで空気は読まないことです。なぜ当該議案が上程されたのか、その案件は時間軸のなかでどういう意味合いを持つのか、その案件が承認されて実行に移されるとどういうインパクトを生み出すだろうかということを、想像力を駆使しながら考え、発言する。空気を読んでしまうと発言できなくなります。空気を読まないためには勇気がいります。その場に流れる「同調圧力」的な空気に打ち勝つ勇気が社外取締役には必要です。」
 そして、正確な情報を収集するためには、経営陣以外とコミュニケーションをとるということが大切だと説明されます。
 勉強になりました💦

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