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2021年8月10日 (火)

【金融・企業法務】 月刊監査役 7月号

 積ん読の月刊監査役7月を斜め読みしました。

 羅針盤では、「強靱な取締役会」というテーマで、「地球・社会と良き企業市民である会社がアラインすることで、ヒトが輝く社会の未来設計図が描かれると信じている。取締役会には、サステナブルな成長を監督するサステナビリティ・ガバナンスを強化し、環境・社会・経済価値の最大化に向けたストーリーを描く構想力が問われている」と述べられています。こんな議論は、田舎弁護士が大学生だったころにはほとんどなかった内容です。昨日のブログでも記載しましたが、新しい社会システムに柔軟に対応できるよう心掛けたいものです。 

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(笠松山)
 パネルディスカッションは、ウィズ/アフターコロナ時代における監査役監査の在り方ー歩き回る監査のその先へ です。
 3事例毎で、具体的には、海外子会社監査におけるリモート監査の活用、チェックリスト活用による監査役等監査の進め方、内部統制部門、内部監査部門との連携やコミニケーションの強化についての事例紹介です。
 企業法務最前線は、インサイダー取引に関する留意点です。引き続き、インサイダー取引の違反行為は後を絶たないようです。上場会社の役職員が違反行為者であることも多いようなので、田舎弁護士もいつも注意をしております。
 片木晴彦広島大学教授のコーポレートガバナンスの最新の動向と監査役等の役割、監査役のための令和元年改正会社法の解説講座、内部統制セミナーのグループ内部統制、戦略的危機管理広報を成功に導くポイント等が印象に残りました。
 その中で、鈴木悠介弁護士の戦略的危機管理広報を成功に導くポイントは参考になります。いくつか示唆を受けた点があります。マスコミにとっては、そのニュースにどのような見出しをつけられるかが勝負、ニュースバリューの判断基準・考慮要素、単純化、経済部と社会部の違いなどは、マスコミに勤務されていた鈴木弁護士でないと書けないことです。
 コロナで田舎弁護士の仕事で大きく変わったことは、まず、県外出張がなくなったということです。出張の往復で書籍を読んでいましたので、読む時間が確保しづらくなりました。そのために、講習した書籍が積ん読状態です。なんとかせんといかんですが。。。

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