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2021年8月15日 (日)

【金融・企業法務】 宗教法人の税務と会計入門 第2版

 国書刊行会から、平成29年に出版された、「税理士の坊さんが書いた宗教法人の税務と会計入門 第2版」です。 

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(今治・木地)
 8章から構成されています。①宗教法人の税務と収益事業、②宗教法人にかかる税金、③宗教法人に対する税務調査、④源泉徴収事務、⑤年末調整と法定調書とマイナンバー、⑥ほんとにやさしい寺院会計、⑦所轄庁への提出書類、⑧本書作成にあたって寄せられた質問です。
 本書には、「税理士として税務調査に立ち会った経験から、寺院側の会計意識の低さに驚かされることも多く、修正申告に応じざるを得ない状況が続いています。税務署は寺院会計を把握し、寺院実務を十分に理解し、資料を持って調査に入っていきます」と書かれています。そして、「税務署は寺院に対して、源泉徴収税の確認から調査に入ってきます。税務署に申告する必要の無い小規模な寺院でも、住職に対する給与や、従事者の給料などに対する源泉所得税の徴収義務があるため、源泉所得税が正しく納付されているかどうかを確認しに来るのです」と書かれています。
 小規模な寺院でも、1年位は税理士の指導を仰いでおかないと、後で、大きなしっぺ返しがきそうです。
 勉強になります💦
 なお、写真は、鈍川渓谷奥の、千疋峠への入り口の橋です。橋の奥には、小学校の跡地と集落跡があります。集落後は全ての建物が倒壊して廃墟と化しています。小学校(鈍川小学校木地分校)があったくらいなので、この当たりは、50年位前は賑やかだったんだろうと思います。

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