【金融・企業法務】 銀行法務21 6月号のご紹介
銀行法務21・6月号が届きました。
ざっと読んで気になった解説等をピックアップします。
特別解説として、「事業者の廃業・清算を支援する手法としての特定調停スキーム」、
今月の解説①として、「個人情報漏えい事例の対応と実務上の留意点 ~金融機関における個人情報保護に関するQ&Aの改正を踏まえて~」、
今月の解説③として、「想定事例で学ぶ金融機関の不祥事対応」、
実務解説として、「貸金庫契約の諸問題」、
そして、「法務担当者のための契約書の見方・読み方」です。

この中で、最後の解説は、基本的な解説ですが、日頃余り意識しない契約書で多用される文言についての解説です。
「時」、「とき」、「場合」の意味は?
「場合」や「とき」は、「時」と異なり時点という意味ではなく、将来起こる事実や状況を広く仮定的に条件として表したい場合に用いられる言葉です。
それ以外にも、「以前・以後」、「以降」、「前・後」の意味?
「から まで」、「から●日」、「から起算して●日」の意味?
等理解しておかなければならない基本用語についての解説がなされています。
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