【金融・企業法務】 不実開示に関する責任 By 後藤元准教授
明治大学法科大学院主催の「市民のための金融商品取引法」第10回です。
後藤元東京大学法学部准教授による「不実開示に関する責任」というテーマの講演でした。
民事責任、課徴金、刑事罰等に分けて、主体や対象行為等にわけて、わかりやすい解説がなされました。

もっとも、証券訴訟の実体として、ほとんどが公的エンフォースメントの後追いであり、発行会社による責任の負担と株主間の利益移転という点から、現在の訴訟については、消極的な意見をお持ちだなと言う印象を受けました。
また、現在のような商業的な弁護士に対する姿勢についても、消極的な意見をお持ちのような印象を受けました。

(リバティ―タワー)
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