【弁護過誤】 なぜ弁護士は訴えられるのか (民事法研究会)
平成28年11月13日に民事法研究会から出版された「なぜ弁護士は訴えられるのか 」というテーマの書籍の紹介です。
著者は、中央ロー教授の升田純先生(弁護士)です。
判例時報No2185号から2237号までの連載を基に整理、加筆されたものです。
第1部が現代社会と弁護士をめぐる概況、第2部が弁護士の責任をめぐる裁判例です。
第1部は、現在の弁護士の厳しい環境を整理してまとめておられますので、一読が必要なところです。
詳細は購読されて読まれたらよいかと思いますが、弁護士報酬の値引き競争、廉売競争が生じること、これによって法律実務のサービスの品質が低下すること、適切な経験・知識の不足する弁護士が激増すること、競争上劣位におかれた弁護士層が増加すること、これらの弁護士層の不祥事が増加するおそれがあること等の現象が生じることを強く危惧されています。
現実に発生している現象ですが、田舎弁護士的には、司法試験制度を見直して、例えば、司法試験の合格者は1000人程度として、ロースクールからは800人くらい、予備試験からは200人位を司法試験に合格させる等の方法を検討されたらいかがでしょう。

« 【行政】 情報公開・開示請求実務マニュアル (民事法研究会) | トップページ | 【労働・労災】 過労死・過労自殺の救済 Q&A 第2版 »
「【弁護過誤】」カテゴリの記事
- 【弁護過誤】 弁護士である取締役が担当していた業務の執行に関する善管注意義務の程度(2024.12.14)
- 【弁護過誤】 これで訴えられたら、かなわんな😵(2024.11.12)
- 【弁護過誤】裏紙利用はしないようにしよう。 ☹(2022.09.27)
- 【弁護過誤】 弁護士の仕事にはたくさんの落とし穴があるので注意が必要です。(2022.06.20)
- 【弁護過誤】 改訂版 弁護士のための非弁対策Q&A(2021.10.12)













![井上 繁規: 時間外労働時間の理論と訴訟実務[第2版] ~判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法~](https://m.media-amazon.com/images/I/51HH10+k17L._SL75_.jpg)

![指宿昭一: 外国人労働者の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 11)](https://m.media-amazon.com/images/I/41y1-S8Oi1L._SL75_.jpg)
![渡辺 輝人: 最新テーマ別[実践]労働法実務 5 残業代の法律実務](https://m.media-amazon.com/images/I/51vWMkAUqCL._SL75_.jpg)
![梅田 和尊: 最新テーマ別[実践]労働法実務 6 パワハラの法律実務](https://m.media-amazon.com/images/I/51oZE4TPMjL._SL75_.jpg)
![笠置裕亮: 労災におけるメンタル疾患の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 13)](https://m.media-amazon.com/images/I/51YOPXNu-KL._SL75_.jpg)
![塩見卓也: 休職の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 3)](https://m.media-amazon.com/images/I/41KQWAPOVUL._SL75_.jpg)

![竹村和也: 懲戒の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 10)](https://m.media-amazon.com/images/I/41jL2xhwvKL._SL75_.jpg)























































![: チェーンストアエイジ 2011年3月1日号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YpQR-PogL._SL75_.jpg)























































最近のコメント