弁護士と売上
京都の中隆志弁護士が、最近、「弁護士と売上 」というタイトルで面白い記事を書かれていました。
中先生のブログには、 「私は最高時は給与の30倍くらいの売上をあげていたのだが、事務所にとって必要な人材であり続けるためには最低でも給与の3倍は売り上げないといけないということになろう」と書かれていました。
私の事務所のように経費率が高いところだと、給料の5倍程度の売り上げはあげてもらわないと、事務所の経営としては余裕がありません。
中先生は、続いて、「給与をもらっている勤務弁護士の方は、そういう存在に自分がなれているかどうか、常に自省していないと、「君、そろそろ事務所出て行ったらどうや」とか言われかねないのである。」と書かれていますが、まさにそのとおりで、2年目、3年目ともなれば、次第に経営者的な思考も必要になってきます。
1年目は、売り上げを気にすることなく弁護士としての基本的な力をつけ、2年目で給料の3倍、3年目で給料の4倍程度の売り上げをあげてもらう能力をみにつけるというのが、当事務所のスタンダードな目標にしております。
過去の勤務弁護士もこの目標はクリアしてきました。
とはいえ、中先生のように30倍というのはすごすぎるけれども・・・・
自分の頭で最大限考え、最大限の努力を継続する。この繰り返しで、弁護士としての能力を高めていけるのではないかと、自戒を込めて、思っております。
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