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2014年11月14日 (金)

 弁護士と結婚する方法・・・・というサイト

 知り合いから、「弁護士と結婚する方法」と題するサイトの存在を教えて貰いました。 

 記載されている情報としては、概ね正確なように思われますが、このサイトが作成されたのは司法修習生の支給が給付制の時代だと思われますので、いささか情報としては古くなっております。

 とりわけ街弁の初任給が年600万円+歩合制と紹介されていますが、現在では年400万円位が相場まで下がっていると思います。

 過払いバブル後、事件数の減少に加えて、弁護士等の供給数が増えているのですから、弁護士の年収が減少するのは至極当然です。 

 なお、サイトでは、「上記の話は若手でも旧試験で受かった人や、大手事務所に就職できた人の話で、今後試験に受かった若手弁護士はここまで条件が良くないと思います。最近司法制度改革で弁護士が急増しており、初任給が500万を割ることも珍しくなく、300万台の人もいるそうです。 最近では就職することすら難しい状況があるので、田舎に行って、最初から自分で事務所を開く人もいます。日本にはまだまだ人口に対して弁護士の少ない地域(弁護士過疎地域)があるので、そういうところにビジネスチャンスが転がっているかもしれません。 弁護士人口の急増で、これからの弁護士は儲からないと言われていますが、管理人個人の見解としては、「実力」と「経営センス」次第かなと思います。」とも記載されており、これについては的を得ているように思います。

 ただ、愛媛でも既に弁護士過疎地域というのはなく、また、弁護士過疎地域は今後大幅な人口減が予想される地域ですから、今からでは、ビジネスチャンスとまではいえないように思います。

 10年前であればともかく、現状では、弁護士と結婚しても、「玉の輿」というのは、ほど遠いように思います。

 ただ、今後、事務所が生き残るためには、実力と経営センス次第ということですが、それはどの業界にとってもいえることで、以前は、弁護士の数が少なかったことから、実力がなくても、或いは、経営センスがなくても、それなりの生活ができていましたが、今は、この両者がなければ事務所を維持するのが難しい時代になっております。

 とはいえ、経営センスを求めるということになると、売上げには直結しないような事件については誰も引き受け手がなくなるということにもなりかねませんが・・・・

 

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