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2011年8月27日 (土)

田舎弁護士、東京地方裁判所に現れる?

 昨年の秋は、遺産の処理のために、東京家庭裁判所立川支部に、申立てのために、訪ねて、支部でありながら、余りもの大きさにびっくりしました。

 今度は、東京地裁の本庁に、民事事件の申立てのために、弁護士になってはじめて訪ねました。

 まず、東京地裁の外観の様子です。

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 余りもの大きさにびっくりです。ちなみに、下の写真は、松山地裁の本庁です。東京地家裁立川支部や大阪地家裁堺支部よりも小さいです。

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 とはいえ、田舎弁護士にとっては、松山地裁本庁も、普段今治支部に慣れているせいか、大きく感じるのですが・・・

 まず、東京地家裁の建物に入るためには、弁護士以外は、手荷物検査を受ける必要があります。

 空港の金属探知機のようなゲートをくぐる必要があります。

 建物の内部に入ると、人、人、人

 建物の外部では、労働組合が気勢をあげています。

 田舎弁護士の事件は「どこをみればわかるんかいなあ?」とキョロキョロして、期日簿が貼られている掲示板を探しますが、ありません。

 なんと、余りもの事件の多さに、ノート化されていたのでした・・・

 事件番号も、1万や、2万という数字、今治の数十や、松山の数百に慣れている身とすれば、桁が違いすぎます・・・

 ようやく5階の法廷であることが判明し、エレベーターを探して、5階へ。

 同じような法廷が無数にあり、ぐるぐるどこを歩いているのかわからなくなりそうです。

 ようやく法廷に辿り着くと、傍聴席には、弁護士がすし詰めのように座っています。

 ほとんど過払い金の関係のようですが、裁判官も手慣れており、聖徳太子のようにテキパキと処理していきます。

 そうそう、出頭したら、バーの中に入って、出頭カードに印をつける必要があります。

 順番まで30分ほど傍聴しましたが、なごやかな感じで、しかも、若い女性の弁護士さんが多いにはびっくりしました。

 私の番になって、「遠いところお疲れ様です」から始まり、次回期日を指定して終わりました。所要時間3分です・・・・・

 ついでに、刑事事件も傍聴して帰りました。

 刑事事件では、一般の方の裁判傍聴も夏休みということもあってか、ちらほら見かけました。

 エレベーターで、被告人と思われる方が、国選弁護人と思われる弁護士に話しかけていた内容が結構おもしろかったです。

 「先生、これで1回、1万円位もらえるの? いいなあ。」

(弁)「全部でだいたい6万か7万円位。ただ、時間考えると、うらやましがられることはない。」

 「書類代は出るの?」

(弁)「書類代は、あなたがやっていないと言えば出るが、あなたが認めている場合にはでない。」

 「ふ~ん。割に合わんなあ。」と、微妙に納得していました。

 最近、県外の裁判所に出張させていただくことが少しずつ増えています。これも、市川弁護士が、事務所の留守番をしていただけているおかげだと思い、感謝、感謝です。

 裁判後は、私のいつもの浪費が始まります。弁護士会の本屋さんに立ち寄って帰りました。

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 東京の弁護士会館も、大きいなあ~

 

 

 

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