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2011年2月 4日 (金)

平成22年度愛媛弁護士会定時総会

 今日、松山の国際ホテルで、平成22年度愛媛弁護士会定時総会が開催されました。

 日弁連法曹人口政策会議についての報告があり、多数の会員から種々の意見が出されました。

 法曹人口、特に弁護士の数についての意見については、増員に積極的な意見を持つ方と、懐疑的な意見を持つ方とに大きく別れており、平行線を辿っているような状態です。

 私自身は、新人弁護士の就職難、裁判所が取り扱う事件数の減少などから、増員については懐疑的な意見を持っていますが、他方で、増員がなければ、弁護士過疎は解消しなかったことや弁護士が身近な存在にならなかったことなど、一定のメリットが生じたことも否定できません。

 ただ、現状では、増員に対する司法的基盤や社会の弁護士の受け入れ体制が極めて不十分であるため、登録しても生活ができない弁護士の数が増えたり、そもそも登録することができないようなことも発生しているようです。

 登録しても食べていけない資格を目指す若者は少数でしょうし、そのため、優秀な人は弁護士になることを避ける可能性も少なくないだろうと思います。

 バランスをとりながら改善を図る必要があるとは思いますが、個人的には、1500人前後ではないのかな?と思っています。

 まあ、3000人になっても生活に困ることがないように、地域一番の事務所になれるよう、頑張っていきたいと思います。

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