<新司法試験> 合格率、過去最低の25.4%
報道によれば、今日、新司法試験の合格発表があったようです。
今年の合格者は、2074名となっています。受験生は約8000人ですので、約4人に1人が合格しています。
法科大学院別では、出身法科大学院別の合格者は、①東京大が201人でトップ。以下、②中央大189人、③慶応大179人、④京都大135人、⑤早稲田大130人の順で、上位5校は昨年と同じ順となっています。
上位校と下位校の格差は大きく、上位5校で合格者の4割を占めています。
これじゃあ、旧司法試験時代と余り変わりませんね。
ただ、旧司法試験時代(末期)は、中央大学は5番手付近をうろうろしており、新司法試験になり、東大とトップを争う位置まで復権したので、中央大学関係者としては少しうれしい気がします。
また、一時期大学院に在籍していた神戸大学は、ライバル校である大阪大学に合格者数が抜かれており、残念な結果となっています。
私の事務所では、今年、神戸大学法科大学院出身の新人が入所されることになっています。少しでも縁のある学校の方だと、なんとなく安心しますね。スタッフの中にも、神戸大学出身者がいますし・・・
なお、新司法試験で3回の受験資格を使い切って不合格になった受験者も806人に上ったようです。この方々は今後どのように人生を歩まれるのでしょうか?受験回数制限は一刻も早く撤廃すべきです。
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たしかに、受験回数制限の撤廃、受験資格における法科大学院卒業要件の撤廃は必要でしょう。しかし、どちらも法改正を伴うので直ちにできないのではないでしょうか。だとするならば、法改正を伴わない予備試験の合格者枠の拡大(2000人程度)がより現実的と考えます。予備試験はだれでも受けることができますから、実質的に受験回数制限の撤廃、受験資格における法科大学院卒業要件の撤廃につながります。今の政治状況で法改正は非現実的と考えます。
投稿: 司法浪人 | 2010年9月11日 (土) 21:27
おしゃるとおり、法科大学院を前提とする制度は、早急に改める必要があると思います。
受験回数制限の撤廃は直ちに行うことができると思います。
投稿: 田舎弁護士 | 2010年9月11日 (土) 12:31
受験回数制限もそうですが、新試験受験資格から法科大学院卒業という要件も撤廃するべきだと思います。
法科大学院はカネがかかるだけで、何の意味もないからです。
旧試験時代の予備校は、年間の費用が20万~40万円程度でした。それに比べて法科大学院は80万~150万かかります。前者は時間の調節がきくので(ビデオ受講でもよい)アルバイトしながらでも可能で、しかも効率よく教えてくれます。教えてくれるのは司法試験合格者です。
後者は、学者の都合で決められたカリキュラムに縛られます。まさに大学と同じです。出席が強制されるだけのことです。しかも、教えているのは、司法試験非合格者であることがほとんどです。
どちらが優れているかは明々白々でしょう。
投稿: 弁護士HARRIER | 2010年9月10日 (金) 13:37
受験回数制限もそうですが、新試験受験資格から法科大学院卒業という要件も撤廃するべきだと思います。
法科大学院はカネがかかるだけで、何の意味もないからです。
旧試験時代の予備校は、年間の費用が20万~40万円程度でした。それに比べて法科大学院は80万~150万かかります。前者は時間の調節がきくので(ビデオ受講でもよい)アルバイトしながらでも可能で、しかも効率よく教えてくれます。教えてくれるのは司法試験合格者です。
後者は、学者の都合で決められたカリキュラムに縛られます。まさに大学と同じです。出席が強制されるだけのことです。しかも、教えているのは、司法試験非合格者であることがほとんどです。
どちらが優れているかは明々白々でしょう。
投稿: 弁護士HARRIER | 2010年9月10日 (金) 13:37