多重債務者ウィーク イン 西条地方局
国・県・市・弁護士会・司法書士会の協力により、多重債務者向けの無料法律相談会を、県地方局などで、実施いたしました。
今回の法律相談の目玉としては、多重債務者にとっても身近である市の相談員を、弁護士や司法書士の相談現場に立ち会いをさせて、ともに連携して、多重債務者を救済していくシステムを構築したことです。
私や市の相談員は、県西条地方局で、午前9時30分に、県の担当者と打ち合わせを行った後は、早速、午前10時から午後1時まで、5人の相談希望者と面談しました。
新居浜市や西条市に居住されている方がメインですが、受任が原則ということですので、何名かの方には私の事務所の℡番号をお伝えしました。
ただ、少し驚いたことは、今回の相談会にこらえる前に、すでに、司法書士などの法律相談を受けておられる方が少なくなかったことです。
それにもかかわらず、今回の相談会を訪ねた動機は、過去のアドバイスでは、相談者の希望に沿わないために、より相談者の希望に沿う方法があるのではないか?ということで、相談者の希望に沿うよりよいアドバイスを求めて、訪ねられる方が多かったように思います。
それはさておき、今回の多重債務者の相談会では、とくに市役所の相談員と弁護士等とのパイプをつなぐことができたということが、大きな成果ではなかったかと思います。
市の担当者の方からの話では、市内の弁護士を名簿で調べて教示はするものの、受けてくれるかどうかわからないため、多重債務者の問題に熱心に取り組んでいる弁護士等と知り合うことができるのは大変嬉しいということでした。
事務所に戻って、スケジュール表をみると、早速、相談会での相談者から依頼したいということで、予約が入ったようです。
西条地方局では、4人の弁護士が対応しましたが、西条市に事務所のある弁護士は1名だけでした。
やはり、近くで相談できる方がいいという方が多かったので、今後は、今治の支局でもできるようになればいいのにと思いました。
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