むち打ち症以外の12級・14級神経障害における逸失利益算定上の労働能力喪失期間
(財)日弁連交通事故相談センターが発行している交通事故ニュース(NO18)(3月1日号)に、本部嘱託・専門委員会合同研究会報告として、上記のような興味深い報告がなされていました。
むち打ち症例の神経症状については、労働能力喪失期間を、後遺障害12級でも5年から10年程度、14級で5年以下に制限する例が多いことはつとに知られるところです。
それでは、むち打ち症例以外の神経症状については、どのように取り扱われるべきでしょうか?
これらの裁判例を分析検討しているのが、今回の報告書です。
抽象的にいえば、後遺障害の具体的症状に応じて適宜判断されるべきものですが、痛みを中心とするものについては、むち打ち症例に準じることが多いようです。
運動機能障害が認定される場合には、期間限定は慎重になされているようです。
現在のところ、田舎弁護士が住んでいる裁判所は、むち打ち症例と同じには考えない傾向にあります。ケースによるのでしょうが・・・
« 33歳女子の脳脊髄液減少症12級の請求は、EBP(硬膜外ブラッドパッチ)施行前髄液圧150㎜と起立性頭痛なく否認し、疼痛などを理由に14級認定した事案(大阪地裁平成18年9月27日) | トップページ | 続・新人弁護士募集 »
コメント
« 33歳女子の脳脊髄液減少症12級の請求は、EBP(硬膜外ブラッドパッチ)施行前髄液圧150㎜と起立性頭痛なく否認し、疼痛などを理由に14級認定した事案(大阪地裁平成18年9月27日) | トップページ | 続・新人弁護士募集 »













![井上 繁規: 時間外労働時間の理論と訴訟実務[第2版] ~判例・労災決定・学説にみる類型別判断基準と立証方法~](https://m.media-amazon.com/images/I/51HH10+k17L._SL75_.jpg)

![指宿昭一: 外国人労働者の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 11)](https://m.media-amazon.com/images/I/41y1-S8Oi1L._SL75_.jpg)
![渡辺 輝人: 最新テーマ別[実践]労働法実務 5 残業代の法律実務](https://m.media-amazon.com/images/I/51vWMkAUqCL._SL75_.jpg)
![梅田 和尊: 最新テーマ別[実践]労働法実務 6 パワハラの法律実務](https://m.media-amazon.com/images/I/51oZE4TPMjL._SL75_.jpg)
![笠置裕亮: 労災におけるメンタル疾患の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 13)](https://m.media-amazon.com/images/I/51YOPXNu-KL._SL75_.jpg)
![塩見卓也: 休職の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 3)](https://m.media-amazon.com/images/I/41KQWAPOVUL._SL75_.jpg)

![竹村和也: 懲戒の法律実務 (最新テーマ別[実践]労働法実務 10)](https://m.media-amazon.com/images/I/41jL2xhwvKL._SL75_.jpg)























































![: チェーンストアエイジ 2011年3月1日号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YpQR-PogL._SL75_.jpg)























































はじめまして。突然のコメントで失礼します。
弁護士にまつわるリンク集を管理しております
ビジログと申します。
貴サイトを拝見致しまして、
当方のブログ
「弁護士のお仕事♪」
(http://job-def.busilog.com/)
にリンクを設定させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
投稿: ビジログ | 2007年3月23日 (金) 21:33