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2007年1月28日 (日)

今更いっても手遅れでは? 2007年問題

 2007年問題に関連して、日弁連会長は、緊急の要請文を法律事務所に送ってきたようです。

 2007年問題とは、1年で2000人を超える新人弁護士が誕生するため、新人弁護士の勤務する法律事務所が著しく不足し、就職浪人が誕生するという問題ですが、以前から、法曹関係者から指摘されており、私のブログでもずいぶん前から指摘している問題でもあります。

 また、根本的問題として、2007年以降も就職事情が好転するとはとうてい思えず、そのため、継続的に、就職先が見つからず、弁護士登録のできない有資格者も増えてくるのではないかと危惧しています。

 だいたい、司法書士などの職域拡大に伴い、弁護士の業務、特に町弁の仕事の相当部分が浸食されているのに、弁護士の数を需要も考えずに増やすということが問題です。

 「こんなはずではなかったのに」と、今の修習生の大半は感じているはずです。

 就職浪人がでないように、救済処置として、裁判官、検察官に任官させる人数を、著しく増やすなどして、供給調整を図るしかないでしょう。

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