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2006年8月23日 (水)

法曹になるのはリスクはつきもの

 葉玉先生のブログが大変なことになっているようです。

 法曹なんてなりたい人がなればいいと思うのですが・・・

 私は、丙案(受験回数3回以内の人間を優先的にとる制度)導入された年に合格しましたが、さすがにショックは受けましたが、かえって、絶対に合格してやるぞと燃えたことを思い出しました。

 導入がきまった年に、中大の駿河台研究室(法職)に入室を許され、4年生や卒1の若い後輩からいい意味での刺激を受けました。

 約1年弱の研究員生活でしたが、充実した生活をおくることができました。

 今でも、中大の駿河台研究室(法職)には大変感謝しています。

 当時、私は27歳でしたが、4年生や卒1とばかりつるんでいたことから、周囲からは、私も卒1と誤解を受け、私よりも4つ下の方から、「くんづけ」で呼ばれていたことがありました。

 私の卒業の年は、まだまだ景気がよかったころで、周囲が大企業に就職していくのを横目に見ながらの受験決意でした。

 国家3種の資格がほしいなんて、いやしくも、大学院生が言うようなことではないと考えます。

 法科大学院生であれば、国家1種を合格するくらいのレベルがなくてどうするのでしょうか?

 葉玉先生が指摘するような勉強方法をとっておれば、必然的に合格すると思います。

前述の4年生卒1のグループは6人いましたが、1名を除き、全員司法試験に合格しました。

 また、弁護士の仕事なんて、国のフォローなんてありませんよ。すべて、自己責任の世界です。

 新司法試験と旧司法試験、どちらが難しいか、新司法試験の結果がでていないのでわかりませんが、現時点では、在野法曹の多くは、旧司法試験に対する信頼感から、旧司法試験合格者の方を優先的に採用したいと考えているようです。

 ただ、法科大学院1期生の社会人出身者は優秀な方が多いと法科大学院関係者から聞いていますので、有名校のキャリアのある社会人出身者は相当に優遇されると思います。

 最終的には、能力+人物しだいなんですね。旧司法試験合格者であるはずの司法修習生の少なくない人数の方が就職に相当に苦労しているとうかがっております。同期の大手法律事務所の弁護士から聞いた話だと、給料を半分でいいから、大手法律事務所に入所したいと言っている司法修習生がおられるようですから・・・・

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