【書籍】 令和3年 赤い本講演録
令和3年の赤い本に収録されている講演録は、4テーマです。
第1が、盗難車両と車両所有者の責任
第2が、重度後遺障害の将来介護費の算定に関する諸問題として、施設関係費用、介護保険給付の扱いを中心に
第3が、脊柱変形の障害による労働能力の喪失について
第4が、間接損害(従業員が死傷した場合の会社の損害)
大島 眞一: 交通事故事件の実務-裁判官の視点-
(★★★★)
狩倉 博之, 渡部 英明, 三浦 靖彦, 杉原 弘康, 狩倉 博之, 渡部 英明, 三浦 靖彦, 杉原 弘康: 弁護士費用特約を活用した 物損交通事故の実務
田舎弁護士お勧めの1冊です。基本的なこと、そして、応用的なことを簡潔にまとめています。 (★★★★★)
大塚 英明: 交通事故事件対応のための保険の基本と実務
(★★★★★)
後遺障害入門―認定から訴訟まで
(★★★★★)
藤村 和夫: 交通事故II 損害論(第2版) (判例総合解説)
(★★★★★)
実務 交通事故訴訟大系
(★★★★★)
交通事故判例百選 第5版 (別冊ジュリスト 233)
(★★★★★)
高山 俊吉: 入門 交通行政処分への対処法
(★★★★★)
牧野 隆: 捜査官のための交通事故解析 第3版
(★★★★★)
中込 一洋: 駐車場事故の法律実務
(★★★★★)
北河 隆之: 逐条解説 自動車損害賠償保障法
(★★★★★)
宮崎 直己: 判例からみた 労働能力喪失率の認定
(★★★)
〔補訂版〕交通事故事件処理マニュアル
(★★★★★)
プラクティス 交通事故訴訟 (SEIRIN PRACTICE)
(★★★★★)
交通事故診療と損害賠償実務の交錯
(★★★★★)
道路管理瑕疵判例ハンドブック第三次改訂版
(★★★★★)
認容事例にみる後遺障害等級判断の境界-自賠責保険の認定と裁判例-
(★★★★★)
宮尾 益和: 弁護士・実務者のための後遺障害教本―整形外科領域
(★★★★★)
日本臨床整形外科学会: Q&Aハンドブック交通事故診療
(★★★★★)
富松 茂大: 自動車事故の過失認定
(★★★★★)
互 敦史: 基礎から分かる 交通事故捜査と過失の認定
すばらしい書籍!
責任原因や過失相殺の時には是非とも読んでおく必要があります。 (★★★★★)
高野真人: 要約 交通事故判例140 (要約判例シリーズ)
(★★★★★)
髙木 宏行: 自転車事故の法律相談 (法律相談シリーズ)
(★★★★★)
高橋 正人: 実務 保険金請求入門―事例に学ぶ保険法の基礎と実践
(★★★★★)
別冊 判例タイムズ 38号 民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準[全訂5版]
絶対に必要不可欠な書籍です。 (★★★★★)
北河 隆之: 詳説後遺障害―等級認定と逸失利益算定の実務
(★★★★★)
自賠責保険のすべて 12訂版
(★★★★★)
賠償科学―医学と法学の融合
(★★★★★)
Q&Aハンドブック交通事故診療
(★★★★★)
交通損害関係訴訟 (リーガル・プログレッシブ・シリーズ)
(★★★★★)
保険判例 2013
(★★★★★)
藤村 和夫: 交通事故I 責任論〔判例総合解説〕
(★★★)
加藤 了: 交通事故の法律相談
(★★★★)
北河 隆之: 交通事故損害賠償法
平成23年4月15日に発行された書籍です。 (★★★★★)
宮崎 直己: 交通事故 損害賠償の実務と判例
平成23年1月に発行された書籍です。 (★★★★)
日本臨床整形外科学会: Q&A交通事故診療ハンドブック 3訂版 医療機関のためのガイドラインと患者対応のノウハウ
主として治療機関側から交通賠償を鳥瞰した書籍です。 (★★★★)
石橋 徹: 軽度外傷性脳損傷 (SCOM 035)
平成22年6月29日付けブログご参照下さい。 (★★★★★)
石橋 宏典: 事故はなぜ起こる!? (ナレッジエンタ読本)
平成22年6月25日付け日誌をご参照下さい (★★★★★)
みらい総合法律事務所: 交通事故訴訟における高次脳機能障害と損害賠償実務
基礎的な書籍なので、私にとっては、わかりやすかったです。 (★★★★★)
令和3年の赤い本に収録されている講演録は、4テーマです。
第1が、盗難車両と車両所有者の責任
第2が、重度後遺障害の将来介護費の算定に関する諸問題として、施設関係費用、介護保険給付の扱いを中心に
第3が、脊柱変形の障害による労働能力の喪失について
第4が、間接損害(従業員が死傷した場合の会社の損害)
交通事故民事裁判例集第50巻索引・解説号が届きました。
新日本法規から、令和2年5月に発行された、「交通事故事件の実務」です。
年末年始に、書籍などの整理をしております。昨年の3月ころから、土日曜日は登山に出かけることが増えたために、積ん読状態の書籍等が山積みとなっております。この書籍にも登る必要があります。
平成28年に出版されていた労災補償障害認定必携が、今年の3月に改訂されましたので、早速、購入しました。
交通事故を取り扱う弁護士にとっても、必携の書です。
ただ、願わくは、どこがどう変わったのかもう少し変わったのかを明示して欲しいと思います。
なお、序説には、「本書では、これまでの障害補償制度の沿革、障害等級認定の基本的な考え方、障害等級の認定方法等の障害等級認定実務に必要な事項について、できるだけわかりやすく解説するという編集方針を踏襲しております。また、前回改定(平成28年3月)から4年を経過し、この間において改正された関係法令等を反映し、最新の情報を掲載するなど、障害認定に携われる方がより使いやすいよう編集しました」と書かれています。
日本法令から出た「交通事故が労災だつたときに知っておきた保険の仕組みと対応」です。
社会保険労務士さんのグループによるものです。
弁護士の場合、労災の手続や仕組みがよくわからない、社労士の場合、損害賠償の手続やその内容がよくわからないといことがあるかもしれません。
本書は、交通事故労災を取り扱う社労士の先生向けの書籍ですが、同じく、交通事故賠償を扱う弁護士にとっても役立つ内容となっております。
学用書房から出版された「交通事故事件社会保険の実務」です。
交通事故を取り扱う弁護士の場合、民法や自賠法上の損害賠償請求には通じていても、保険法や社会保障法に通じた弁護士は田舎弁護士が仄聞する限り、多いとはいえない。
人身傷害補償保険や労災保険等については余り気にしていない方も、少なくないのではないだろうか。
最近は、保険法については、古笛先生の良書が最近でましたが、社会保険についても、やっと出ました。
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