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書籍紹介(交通事故)

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2020年9月

2020年9月30日 (水)

【解決実績】 示談・紛センの利用で、約92万円から約156万円で、解決しました。

 40歳代兼業主婦(パート)。頚椎捻挫で、約10月通院加療。

 

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 当初提案である約92万円を、約156万円にて解決しました。

 UPした要因は、①従前否認されていた兼業主婦の主婦休業損害と②傷害慰謝料とのUPです。

 兼業主婦の方の場合には、パート労働者であれば、主婦休業損害の請求が可能な場合も多いので、一度、弁護士にご相談されて下さい。

 

2020年9月27日 (日)

【解決実績】 当初提案約64万円を、約83万円で示談・紛センの利用で解決しました

 20歳代会社員の交通事故事案です。約4ヶ月を頚椎捻挫で通院加療。

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(松山城)
 当初提案金額約64万円を、約20万円弱の約83万円で、解決しました。

2020年9月20日 (日)

【頸髄損傷】一時停止中に追突された35歳X主張の9級10号脊髄損傷及び低髄液圧症候群の発症を否認し、自賠責同様頸部痛等の併合14級後遺障害を認定し心因的要素から3割の素因減額を適用した。 

 自保ジャーナルNo2069号で紹介された福岡地裁平成30年3月22日判決、福岡高裁平成30年11月20日判決、最高裁令和元年7月5日決定です。 

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(しまなみ海道・くるしま海峡)
 脊髄損傷については、Xの症状は、頸部の軟部組織の損傷を伴う外傷性頸部症候群だる可能性や、心因的な要因が自律神経障害の発症に寄与している可能性もあることからすると、直ちに、これらが、Xが脊髄損傷を負ったことを裏付けるものとはいえないとし、
 Xが訴えていた麻痺の症状は、平成19年3月末から4月にかけては軽快していた一方、同月中旬頃からはしびれの症状が増強し、また、同年6月に入ってからは、それまで左半身に見られたのと同程度の麻痺症状が右半身にもみられるようになったと述べており、経過した後に再度増強するという経過を辿っているなどから、Xの麻痺の症状の推移も、Xが脊髄損傷を負ったことを裏付けるものとはいえない他、Xが入通院していた各医療機関で撮影されたCT画像、MRI画像及びレントゲン画像等については、いずれについえも、異常は確認されていない。また、若年性の脊髄損傷の場合には、脊椎の脱臼や骨折を伴う場合が多いが、Xには、脊椎に脱臼や骨折の所見はないとして、Xの神経学的所見、症状の推移及びCT画像等から得られる他覚的所見を踏まえると、Xの症状は脊髄損傷の症状と整合せず、また、脊髄損傷を負ったことを裏付ける他覚的所見もないから、本件事故によってXが脊髄損傷を負ったと認めることはできないと判断されました。
 

2020年9月19日 (土)

【頸髄損傷】 68歳男子主張の中心性脊髄損傷は、画像・神経学的所見認められず、事故後3か月以降に症状悪化からも否認し、後遺障害の残存も否認されたという事案

 自保ジャーナルNo2068号で紹介された京都地裁令和2年2月5日判決です。 

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(しまなみ海道・名駒峠)
 平成28年3月13日、68歳男子原告が訴外Bが運転する乗用車に同乗して停止中、被告乗用車に追突され、中心性脊髄損傷、頚椎捻挫、腰椎捻挫の傷害を負い、自賠責非該当も、14級9号右手指神経障害を残したと主張する事案につき、
 本件事故後に撮影された原告のレントゲン画像では、骨傷等の外傷性の異常所見は認められておらず、本件事故後に撮影された原告の頚椎MRI画像においても、外傷性の損傷の存在を示唆する髄内の輝度変化等の所見は認められていない。
 他方で、原告には、同MRI画像において、本件事故とは無関係なものとして、変形性頸椎症、脊髄圧迫寸前といあれる高度のC5/6の脊柱管狭窄症等が認められている。これらによれば、原告には、頸髄損傷を裏付ける明らかな外傷性の画像所見があるとは認められないとし、
 神経学的所見としては、本件診断書において、3月14日の結果といてMMT(徒手筋力テスト)二頭筋3、三頭筋4、手首屈曲3、手首伸展3、手指屈曲4、手指伸展4、病的反射であるホフマン反射は認められないとされているが、同日の所見は本件事故から9日後の急性期のものであって、これをもって原告に、同日岸のMMTに示されるような後遺障害が残存したとはいえない。
 また、本件診断書上の症状固定日とされる10月11日の所見として、握力が右10㎏、示指、小指は十分な筋力があるが、中指・環指はMMT3程度であり、巧緻作業は困難と記載されているが、その他の神経学的所見や他覚的所見は記載されておらず、これらの握力やMMTの結果をもって、ただちに原告が中心性脊髄損傷と診断されるものとは認めることはできないと判断されています。

2020年9月18日 (金)

【TFCC損傷】 自賠責12級8号後遺障害を残す35歳男子主張の右手TFCC損傷を否認し、右手首痛の影響は限定的として10年間5%の労働能力喪失で逸失利益を認定した事例

 自保ジャーナルNo2068号で紹介された大阪地裁令和2年2月28日判決です。 

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(来島大橋)
 平成27年4月18日、路上を自転車(クロスバイク)で走行中、前方でハザードランプを点滅させて停止していた被告タクシーの左側方を通過した際、被告タクシーの左後部ドアが開いたため、非接触でバランスを崩し転倒して、右手関節TFCC損傷及び右尺骨茎状突起の偽関節から自賠責認定同様に12級8号後遺障害を残したとする35歳男子会社員の原告の事案につき、
 D病院による後遺障害診断書には、右手関節TFCC損傷との傷病名が記載されているが、損保料率機構の判断によれば、原告にはTFCC損傷は判然としないとされているほか・・・D病院診療録の平成27年9月10日には、Fovea+との記載があり、TFCC損傷の誘発テストで陽性とされたことが記載されている
 しかし、その前の診断日である同年8月6日の記事には、同テストは陰性であったとされているし、D病院の医師もこれ以上、TFCC損傷であるかどうかの検査を実施した形跡がない等から、D病院による後遺障害診断書の上記記載は、にわかに採用することはできないとTFCC損傷を否認しました。
 とはいえ、右尺骨茎状突起の偽関節で12級8号は維持されているのですが、後遺障害慰謝料は、労働能力喪失率5%で、労働能力喪失機関10年の判断になっております。
 う~ん。やはり、控訴されているようです。
 

2020年9月17日 (木)

【醜状痕】 自賠責9級16号左前額線状痕を残す35歳有職主婦の逸失利益を否認し、後遺障害慰謝料800万円で考慮した事案 横浜地裁令和2年2月10日判決

 醜状痕は、加害者側損害保険会社から、示談交渉等において、逸失利益について否認されることが一般的であり、なんとか、神経症状等の後遺障害認定が受けられないものか、大きな悩みが発生する後遺障害です。 

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(今治・館山)
 自保ジャーナルNo2068号で紹介された横浜地裁令和2年2月10日判決も、逸失利益が否定されています。
 原告Xには、左前額部の生え際付近に、幅5㎜、長さ約5㎝の後遺障害等級9級16号に相当する本件線状痕が残存したといえるところ、本件線状痕は、通常、肌色~白色であるが、触る、掻くなどすると、赤色になることが認められるとし、
 原告Xは、本件事故当時、家事に従事するほか、G店にてパートタイムで働いていたところ、特にG店は、顧客が、あらかじめ購入した食券をカウンターにいる従業員に渡し、料理等を受け取る形式のセルフサービス式の食堂であり、原告Xは、G店でカウンターにおける業務に従事していたことが認められることから、
 原告Xに残存した本件線状痕は、その位置、形状からして、対人関係に消極的になるなど、労働能力に間接的な影響を及ぼす可能性は否定できないが、客観的にみて、労働能力に直接的な影響を及ぼすものと直ちにいうことはできない
 そして、原告XのG店における業務内容に鑑みても、顧客との接触の場面は限定的であり、外貌が、業績に結びつくようなものでもなく、実際に、原告Xは、パートタイムから契約社員になっており、本件線状痕を原因としてG店における待遇に不利益が生じたということもできないとして、原告Xに本件線状痕を理由とする後遺障害逸失利益が発生したということはできない。
 裁判所基準では、9級の後遺障害慰謝料は690万円とされ、認定された慰謝料は800万円ですので、8級の830万円に近いものになっています。ただ、逸失利益として、約2000万円を求めて、結果としては、0円ですから厳しい結果となっています。
 線状痕は、逸失利益が否定されることが多いので、相談者への説明は必要です。

2020年9月10日 (木)

【解決実績】 むち打ち症例  当初提案55万円を、約123万円で解決しました。約2.2倍のUPです。

 20歳代兼業主婦で、頚椎捻挫等で約6ヶ月通院された事案です(後遺障害は申請せず)。

 当初提案金額は、約55万円でしたが、示談・紛センの利用で、約123万円で解決しました。約2.2倍のUPです。

 否認されていた主婦休業損害が認定されたこと、怪我の慰謝料が当方の主張通りの金額が認められたことが、大幅UPにつながりました。

 

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 むち打ち症例事案は、田舎弁護士におまかせあれ~。

2020年9月 3日 (木)

【書籍】 むち打ち損傷・TFCC損傷 賠償金獲得の最新テクニック 全3巻

 9月号の元気だね通信が届きました。
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 昨年9月に、田舎弁護士が、「むち打ち損傷・TFCC損傷 賠償金獲得の最新テクニック 全3巻」というセミナーを担当させていただきました。
 
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 おかげさまで、発売から1年を経過した現在でも、第五位と売れ行きは、好調です。
 特に弁護士登録10年未満の方は、きっとお役に立つと思います。是非、ご購入よろしくお願いします。

2020年9月 1日 (火)

【感謝の声】 弁護士ドットコムに感謝の声が紹介されました。

 

書類認証済

寄井先生はじめ事務所の方々には本当にお世話になりました。交通事故に遭ったのが初めてで自分では解決出来ないので、インターネットで交通事故の解決に強い寄井先生に頼みました。精神的にも参っていたので、早く寄井先生にお願いすればと思いました。寄井先生は細かく丁寧に説明して頂きました。寄井先生、事務所の方々がとても優しく接して頂き嬉しかったです。示談金も思った以上の金額で驚きました。本当にありがとうございました。

相談した出来事

追突事故(もらい事故)に遭い、初めての事故で自分では解決出来ないので頼みました。

分野
交通事故
慰謝料・損害賠償
解決方法
交渉・示談
解決時期
2020年07月

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