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2019年6月26日 (水)

【交通事故相談センター】 損害保険料率算出機構の方の講演 高次脳機能障害認定の手続きの流れと問題点

 日弁連交通事故相談センター主催の研修会が、東京御茶ノ水でありました。

 損害保険料率算出機構の方のご講演でしたが、基本的な説明で、交通事故事案をよく勉強している😃 田舎弁護士的にはいささか物足りなかったです😃 。

 認定の流れについてはよくわかりましたが、問題点についてはあまり言及がなかったように思われます。

 例えば、「頭部への受傷が軽度とされ、画像検査資料を得ることが難しい場合でも、高次脳機能障害の症状が認められる場合は、受傷当初の意識障害の有無や程度、症状経過等を把握するため、救急搬送時の記録や、他院に転院される際に転院先に提供される連絡文書などの情報の提供をお願いすることがあります。」と説明されていますが、頭部への受傷が軽度とされ、画像検査資料が得ることが難しい場合において、かかる資料の提供により、自賠責保険において高次脳機能障害が認定されるのか、認定されるとすれば、どのような場合なのかを知りたかったのですが、説明がありませんでした。

 また、「MRI・CT等の画像所見が認められず、MTBI、軽度外傷性脳損傷の診断がなされている事案については、労災保険での取り扱いと同様、損保料率機構の本部において慎重に審査・認定を行います。」とありますが、認定されたようなことがあったのかどうかも知りたかったのですが、説明がありませんでした。

 我々弁護士は、加害者側、被害者側、いずれの立場に立っても、高次脳機能障害が自賠責保険で認定を受けられるかどうかに極めて大きな関心を抱いております。微妙な事案の場合、何が理由で認定が受けられたのか、或いは、受けられなかったのかを知りたいのです。

 もっとも、欲しかった「頭部外傷後の意識障害についての所見」等が手に入ったのはよかったです。

 平成30年報告により書式がかわったのですが、ネット等で探してもみつけることができなかったので、よかったです。

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