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2019年4月 6日 (土)

【書籍】 後遺障害等級14級9号マスター講座 第1巻 基礎編 (続き)

 昨日の続きです。

5 14級9号の要件についての解説です。🏥

 →(直接証明できない)痛みやしびれなどの残存症状が、経験則上残っていてもおかしくないかどうか、という視点。

 8つ程の要件が提示されています。8⃣

 具体的な内容については、本講座で確認下さい。

① 事故でどのような衝撃が人体に加わったのか? 

 →軽微な事故の場合は、後遺障害認定にはマイナス方向。※修理費の見積もり、車両の写真、実況見分

 ⇒うちの事務所でも、後遺障害申請の際には、取り付けて分析しております。

② どのような症状がいつ発生したのか?

 ⇒時折、受傷後暫くして症状を訴えているような記載になっているようになっていることがありますが、これも困りものです。受傷後から現在まで、連続且つ一貫しているのか確認をとっております。

③ その症状がどのように推移したのか?

 →途中から症状が悪化したとか、一度改善した症状がその後再発したとか、そういった場合は事故以外の原因だと考えられる可能性がある

 ⇒これも困りものです。

④ どのような治療を行っていたのか?

 →自然治癒力に委ねるところが多い。その時々の症状に応じた対症療法

 →痛み止めの処方を停止したということは、痛みがかなり和らいでいることが推定される。MRIを事故後しばらく経ってから撮影したということは、痛みが緩和せず、原因把握のために撮影したことが推定できる。

 ⇒これって、有利にも不利にもなりますが、治療の途中、NRIを撮影されていると、やはり、ここの部位の神経症状がまだ痛みを訴えているのだなと考えますね。

⑤ 画像や検査結果はどうなのか?

 →画像所見や検査結果の異常があると、それが外傷性か経年性かにかかわらず、あるがままの身体に一定の衝撃が加わって症状が発生したのだと説明しやすくなるので、有利になる。

 ⇒これを知りたいので、治療の途中ですが、MRI撮影をお願いしています。主治医が画像の診断書を作成していただけない場合には、画像鑑定機関に依頼して画像鑑定をかけています。

⑥ どの程度の期間、どれくらい通院したのか?

 →経験上、通院期間は半年以上、通院頻度は週2日(~3日)以上でないと後遺障害の可能性は低くなっていく。

 ⇒田舎弁護士もこの経験上の感覚で対応しております。交通事故110番も似たようなことを書いていました。

⑦ どのような症状が残存したのか?

 →基本的には常時痛むような症状が対象である

⑧ 現在は、事故前と異なり、どのような生活を送っているのか?

 以上が、基礎編のほんの骨子ですが、1時間足らずの講義なので、入門的なものですね。⛳

 ★はじめて交通事故の被害者になられた方は、しまなみ法律事務所に相談あれ 🚗

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