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書籍紹介(交通事故)

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2019年1月13日 (日)

【自賠責等級より下がった裁判例】 12級7号 → 14級9号 トホホ判決

自保ジャーナルNo2028号で紹介された京都地裁平成30年6月14日判決です。

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 53歳男子の自賠責12級7号認定の右膝関節機能障害は器質的変化の残存が認められず、関節可動域の測定値も採用しがたいとして否認、14級9号に落ちてしまったという事案です。

 約1800万円近くを請求して、判決は、約300万円程度です。

 裁判所は、

 事前認定において、右膝の関節機能障害については12級7号とされたが、

 ①右膝の半月板損傷は改善していて、器質的変化が残存したとはいえない

 ②関節可動域についてみても、初診時から90度の屈曲が可能だったところ、治療期間中にいったん130度程度まで回復した後に、症状固定時の測定値90度に至ったことからすると、症状固定時の測定値をただちには採用しがたい等から、12級7号は認められないと否認して、

 14級9号局部に神経症状を残すものに該当すると判断しました。

 被害者にとって、トホホ判決です。

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