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書籍紹介(交通事故)

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2018年9月 4日 (火)

【頸髄損傷】 51歳男子主張の頸髄損傷は異常所見等認められず、加齢性変性による頸髄圧迫によって生じているとも証明できるから否認された事例 東京地裁平成29年7月19日判決 

 自保ジャーナルNo2020号で紹介された東京地裁平成29年7月19日判決です。

 Kimg4719
 乗用車を運転して走行中、右方の路外施設駐車場から右折進入してきた被告貨物車に衝突され、頸髄損傷等の傷害を負い、右上肢のしびれ等から自賠責14級9号認定も、12級13号後遺障害を残したとする51歳男子原告について、

 本件事故によって原告の頚部に衝撃が加わったものの、その程度は軽度であったと認められること、

 原告には頸髄損傷を裏付ける明らかな外傷性の異常所見はないといえること、

 原告には頸髄損傷の裏付けとなる有意的な神経学的な異常所見があるとは認められないこと、

 原告の本件事故後から生じた右上下肢の痺れ等の症状は、原告の加齢性の変性によって頸髄が圧迫されていることによって生じているとも説明できることに照らせば、

 原告が本件事故によって頸髄損傷(中心性頸髄損傷を含む)を負ったと認められないと頸髄損傷を否認しました。

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