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書籍紹介(交通事故)

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2018年8月 5日 (日)

【休業損害・逸失利益】 自賠責併合14級後遺障害を残す35歳男子無職は就労意欲に乏しく、就労の蓋然性があったとは認められないと逸失利益を否認した。奈良地裁平成30年1月12日判決

 自保ジャーナルNo2018号で紹介された奈良地裁平成30年1月12日判決です。

 Kimg3947

 頸椎捻挫、両肩打撲、腰椎捻挫等から自賠責併合14級認定の後遺障害を残す35歳男子無職Xの後遺障害逸失利益算定につき、

 Xは、大学院を25歳で卒業した後、本件事故(35歳)までの間、就労経験が全くなく、求職活動も、本件事故までは、数か月に1回程度、1社に応募するのみで、就職が決まったことも1度もなく、

 本件事故後に至っては、本件口頭弁論終結時(41歳)までの間、ハローワークにも一切行っていないというのであるから、就労意欲に乏しいものとみるほかなく、上記後遺障害による逸失利益を観念し得る期間(症状固定時から5年程度)において、就労の蓋然性があったものとは認められない」として、

 後遺障害逸失利益の発生を否認しました。

 Kimg3903
 ここまで稼働しなければ、難しいでしょうね。。。。

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