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2018年3月12日 (月)

【頸髄損傷】 自賠責等級 14級 が、9級にUPした事案 福井地裁平成29年2月3日判決

 交通事故民事裁判例集第50巻第1号で紹介された福井地裁平成29年2月3日判決です。

 事故により頭部打撲・左肋軟骨損傷等の傷害を受けた被害者の後遺障害(第8頸神経支配領域左側の知覚過敏、杖なし歩行700m、右手握力26㎏・左手握力11㎏)の後遺障害等級が、自賠責保険では、なんと14級9号、異議申し立てを2回しても、変更なしの事案でした。

 自賠責保険では、原告の後遺障害について、外傷後の脊髄症状であることを裏付ける他覚的所見が一貫として得られていないという理由をつけております。

 ところが、裁判所で、鑑定を行ったところ、鑑定人が中心性頸髄損傷の傷害を負ったことを認め、さらに、この鑑定人が大学医学部整形外科学講座教授(当時は学長)であることにも鑑みて、信用性が高いと判断しております。

 MRI画像において、輝度変化が全く見られないことから、自賠責保険での手続では認定が難しかったのでしょう。

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