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2017年2月22日 (水)

【高次脳機能障害】 36歳男子の高次脳機能障害を自賠責同様5級認定し12級外貌醜状は、労働能力に影響しないと79%の労働能力喪失で後遺障害逸失利益を認めた 神戸地裁姫路支部平成28年9月6日判決

 自保ジャーナルNo1983号で紹介された神戸地裁姫路支部平成28年9月6日判決です。

 交差点で自転車を運転中、被告乗用車に衝突され、頭蓋骨骨折、急性硬膜外血腫、脳挫傷等の傷害を負い、自賠責5級2号高次脳機能障害、同12級13号外貌醜状等の併合4級認定後遺障害を残す36歳男子会社員の原告の事案について、

 被告は、高次脳機能障害の程度については9級にとどまる旨の反論を行いましたが、

 原告は、本件事故による脳挫傷、急性硬膜外血腫の頭部外傷を受け、受傷直後には意識障害が存在し、本件事故後、物忘れ、新しいことへの学習障害、集中力の低下の障害等が見られ、これらの症状の裏付けとなる画像所見も存在すること、神経心理学的な検査の結果においても、記銘力障害、処理速度、意思伝達能力、遂行機能の低下が認められること、本件事故後に復職した際、能力的に鑑みて、平易な業務を担当する部署に配属されるも、それすらこなせず、退職せざるを得なくなった等から、

 後遺障害等級5級2号に相当すると、5級高次脳機能障害を認定しました。

 自賠責保険では5級認定していましたが、加害者側はそれを争っていたようです。

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