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書籍紹介(交通事故)

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2017年2月18日 (土)

【書籍】 当事務所が関与した松山地裁今治支部平成27年3月10日判決が、最新版の「赤い本」講演録で紹介されました。

 平成29年度民事交通事故訴訟「損害賠償額算定基準」(いわゆる赤い本)の、講演「1.被害者死亡の場合における近親者固有の慰謝料」(磯尾俊明裁判官)において、「兄弟姉妹」の固有の慰謝料の裁判例の1つとして、松山地裁今治支部平成27年3月10日付判決(交民集48巻2号367頁)が紹介されました。

 「亡Aの弟であり、亡Aと20年以上にわたって同居してきた弟であり、亡Aと20年以上にわたって同居してきたX1については、民法711条を類推適用して固有の慰謝料を認めるのが相当であるとして、100万円の固有の慰謝料を認めました。」

 なお、「これらの2親等の血族については、いずれも、① 同居の有無、同居期間・別居後の期間といった同居に関する事情や、扶養状況といった生活状況、② 請求者本人及び被害者の年齢、③ 事案の重大性・悪質性等が総合考慮されています。」と分析されています。

 このような権威のある講演会に取り上げられるような裁判例を地方からどんどん発信していきたいと思います。

 

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コメント

阿部様

ご無沙汰しております。

そんなに大したものではないのですが、ぎょうせいの交通事故民事裁判例集に紹介されたので、東京地裁民事27部の裁判官の目にとまったのでしょう。平成28年2月9日付松山地裁今治支部判決は、判例時報に全文が紹介されました。

今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。coldsweats01

交通事故民事損害賠償請求におけるバイブル的存在である「赤い本」に掲載されたとのこと、先生の存在と実力が全国に認知されたのではないでしょうか。
並々ならぬ研鑽が実を結び、おめでとうございますと言わせてください。
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

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