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2016年10月29日 (土)

【日本損害保険協会】 医療セミナー 精神疾患の基礎知識 No2

 続きです。

 次のテーマは、精神疾患(心の病)の分類についての現代の精神医学の考え方です。

 ① 原因で分類する

    内因、外因、器質因

 ② 原因を無視する

    ICD-10

 ③ 折衷法(原因を無視しないが、分類には用いない)

    ストレス脆弱性モデル

 → どれもそれなりに医学的正当性あり。精神科医は、これらを場に応じて使い分けている

 → わかりにくさの大きな原因

 なお、ストレス脆弱モデルは、「素因競合」(医学用語ではない)と最も整合性がある

 ストレス脆弱性モデルとは、環境由来のストレスと個体側の反応性、脆弱性との関係で精神的破綻が生じるかどうかが決まる

 裁判ではよく見られるが、医学界では主流ではない

 そもそも、原因論は棚上げにして、症状のみに着目する診断方法として、ICD-10が誕生

 →これは、訴えられる症状の数から診断名をきめる操作的診断法なので、十分な知識を持ち、注意してもちいなければ、マニュアル的診断・治療におりいりかねないと指摘されている。

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