【弁護士費用特約】 物損事案のみのご相談及びご依頼について
物損事案「のみ」のご相談及びご依頼ですが、LAC経由或いはLAC基準でない損保・共済様の弁護士費用特約については、ご相談は受けておりますが、ご依頼事件としては原則としてお引き受けしておりません。
大島 眞一: 交通事故事件の実務-裁判官の視点-
(★★★★)
狩倉 博之, 渡部 英明, 三浦 靖彦, 杉原 弘康, 狩倉 博之, 渡部 英明, 三浦 靖彦, 杉原 弘康: 弁護士費用特約を活用した 物損交通事故の実務
田舎弁護士お勧めの1冊です。基本的なこと、そして、応用的なことを簡潔にまとめています。 (★★★★★)
大塚 英明: 交通事故事件対応のための保険の基本と実務
(★★★★★)
後遺障害入門―認定から訴訟まで
(★★★★★)
藤村 和夫: 交通事故II 損害論(第2版) (判例総合解説)
(★★★★★)
実務 交通事故訴訟大系
(★★★★★)
交通事故判例百選 第5版 (別冊ジュリスト 233)
(★★★★★)
高山 俊吉: 入門 交通行政処分への対処法
(★★★★★)
牧野 隆: 捜査官のための交通事故解析 第3版
(★★★★★)
中込 一洋: 駐車場事故の法律実務
(★★★★★)
北河 隆之: 逐条解説 自動車損害賠償保障法
(★★★★★)
宮崎 直己: 判例からみた 労働能力喪失率の認定
(★★★)
〔補訂版〕交通事故事件処理マニュアル
(★★★★★)
プラクティス 交通事故訴訟 (SEIRIN PRACTICE)
(★★★★★)
交通事故診療と損害賠償実務の交錯
(★★★★★)
道路管理瑕疵判例ハンドブック第三次改訂版
(★★★★★)
認容事例にみる後遺障害等級判断の境界-自賠責保険の認定と裁判例-
(★★★★★)
宮尾 益和: 弁護士・実務者のための後遺障害教本―整形外科領域
(★★★★★)
日本臨床整形外科学会: Q&Aハンドブック交通事故診療
(★★★★★)
富松 茂大: 自動車事故の過失認定
(★★★★★)
互 敦史: 基礎から分かる 交通事故捜査と過失の認定
すばらしい書籍!
責任原因や過失相殺の時には是非とも読んでおく必要があります。 (★★★★★)
高野真人: 要約 交通事故判例140 (要約判例シリーズ)
(★★★★★)
髙木 宏行: 自転車事故の法律相談 (法律相談シリーズ)
(★★★★★)
高橋 正人: 実務 保険金請求入門―事例に学ぶ保険法の基礎と実践
(★★★★★)
別冊 判例タイムズ 38号 民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準[全訂5版]
絶対に必要不可欠な書籍です。 (★★★★★)
北河 隆之: 詳説後遺障害―等級認定と逸失利益算定の実務
(★★★★★)
自賠責保険のすべて 12訂版
(★★★★★)
賠償科学―医学と法学の融合
(★★★★★)
Q&Aハンドブック交通事故診療
(★★★★★)
交通損害関係訴訟 (リーガル・プログレッシブ・シリーズ)
(★★★★★)
保険判例 2013
(★★★★★)
藤村 和夫: 交通事故I 責任論〔判例総合解説〕
(★★★)
加藤 了: 交通事故の法律相談
(★★★★)
北河 隆之: 交通事故損害賠償法
平成23年4月15日に発行された書籍です。 (★★★★★)
宮崎 直己: 交通事故 損害賠償の実務と判例
平成23年1月に発行された書籍です。 (★★★★)
日本臨床整形外科学会: Q&A交通事故診療ハンドブック 3訂版 医療機関のためのガイドラインと患者対応のノウハウ
主として治療機関側から交通賠償を鳥瞰した書籍です。 (★★★★)
石橋 徹: 軽度外傷性脳損傷 (SCOM 035)
平成22年6月29日付けブログご参照下さい。 (★★★★★)
石橋 宏典: 事故はなぜ起こる!? (ナレッジエンタ読本)
平成22年6月25日付け日誌をご参照下さい (★★★★★)
みらい総合法律事務所: 交通事故訴訟における高次脳機能障害と損害賠償実務
基礎的な書籍なので、私にとっては、わかりやすかったです。 (★★★★★)
物損事案「のみ」のご相談及びご依頼ですが、LAC経由或いはLAC基準でない損保・共済様の弁護士費用特約については、ご相談は受けておりますが、ご依頼事件としては原則としてお引き受けしておりません。
自保ジャーナルNo2079号で紹介された名古屋地裁令和2年8月19日判決です。
交通事故民事裁判例集第50巻索引・解説号が届きました。
交通事故民事裁判例集第52巻第6号で紹介された東京地裁令和2年12月23日判決です。
希に、駐車場内等のクリープ現象等での衝突事故で、むち打ち損傷が生じたとして相談に来られる方がいます。
自保ジャーナルNo2077号で紹介された札幌地裁令和2年3月27日判決です。
(皿ヶ嶺)
路上を中型貨物車で走行中、後続の被告普通貨物車に衝突され、頚椎捻挫等の傷害を負い、項部から右肩にかけての痛み、右上肢のしびれから自賠責14級9号認定も、12級13号後遺障害が残存したと主張する男子原告の事案です。
裁判所は、原告には、本件事故を原因として、項部から右肩にかけての痛み及び右上肢のしびれが生じるようになったといえ、これらの症状は、現に原告の配送ドライバーとしての稼働状況ないし稼働能力に相当程度の影響を及ぼしているものといえる上、
これらの症状については、その存在を裏付けるMRI画像上の異常所見及び複数の神経学的所見がある※ことから、原告の項部から右肩にかけての痛み及び右上肢のしびれについては、その存在を医学的に又は他覚的に証明することができるとして、本件症状のうち、項部から右肩にかけての痛み及び右上肢のしびれについては、12級13号に該当する後遺障害であると認定しました。
※主治医を含め複数の医師が、原告のC5/6の椎間板及びC6/7の椎間板突出による脊髄の圧迫及びC7神経根の圧迫を認めている。被告の意見書においても、少なくとも左C7神経根が圧迫されている可能性はあるとされている。
※被告は、画像上の障害部位と神経根の支配領域が不一致であることを問題にしていたようですが、これについては、医学文献によってずれがあることは頻繁に経験する等を理由に蹴られています。
※ジャクソンやスパーリングテストは陽性、筋萎縮も可能性が指摘されており、深部腱反射の異常所見がないことのみをもって、神経学的所見を欠くものではないと判断しております。
なお、本件は、控訴後和解にて解決されているようです。
2021年1月1日から2023年12月31日まで、引き続き、日弁連交通事故相談センター愛媛県支部委員に任命されました。
50歳代女性、頚椎捻挫、腰椎捻挫の事案です。平成29年8月の事故で、非常な難事件でした。 過失相殺率はありません。ただし、物件事故にしており、加害者は、受傷は軽微で検査通院のみに、○されている事案です。
新日本法規から、令和2年5月に発行された、「交通事故事件の実務」です。
年末年始に、書籍などの整理をしております。昨年の3月ころから、土日曜日は登山に出かけることが増えたために、積ん読状態の書籍等が山積みとなっております。この書籍にも登る必要があります。
判例タイムズNo1478号で紹介された福岡高裁令和2年3月19日判決です。
自保ジャーナルNo2078号で紹介された宇都宮地裁令和2年4月8日判決です。
自保ジャーナルNo2075号事案で紹介された松山地裁西条支部令和2年3月26日付判決です。
自保ジャーナルNo2074号で掲載された静岡地裁令和2年3月6日判決です。
(桜井総合公園)
被告乙損保が被告医院に医療照会を行い取得した本件回答書の原告に対する開示拒否で、被告らの個人情報保護法28条に基づく開示義務違反を否認し、信義則上の開示義務違反も否認しました。
裁判所は、医療照会の回答書は、被告乙損保においても、被告医院においても、個人情報保護法2条6項の「個人データ」には該当しないとして門前払いをしています。
まあ、残念ですが、仕方が無いですね💦
小さな子どもの方がおけがされた事案です。当初の提案金額は、約57万円でした。
当方は、いわゆる弁護士基準(赤本)に基づく金額である約102万円提示しましたが、相手損保にてほぼ同額を了解いただき、スピード解決を図ることができました。
感謝の声をいただきました。
依頼交通事故 2020年12月に解決
先生には妻の追突事故も含め、相談から解決まで本当にお世話になりました。知識の無い僕たちに対して威圧的な態度を取ることは皆無で、説明時にも参考書を用いて口頭や筆記にて丁寧にご対応頂きました。また、どこまでの解決や示談交渉が可能か、僕たちがどの程度まで求めているのかもしっかり聞いて頂けました。 面会でのやりとり以外にも電話やメールで臨機応変に対処して下さりました。笑顔での落ち着いた物腰で安心感を持つことができました。示談交渉での金額にも納得いく形となりました。本当にありがとうございました。また、何かあるときは先生にご相談させて頂こうと思います。
相談した出来事
自身が自家用車を運転(信号待ち停車中)時に追突事故の被害に合う。諸手続きや相手方保険会社との交渉等に負担を感じ寄井先生に依頼。過失割合は相手方10、当方0
今回の事故以前1年余り前にも妻が同じく追突事故の被害に合い、先生に相談させて頂いた経緯あり。この時も解決までお世話になる。
解決方法
交渉・示談
慰謝料・損害賠償 物損事故 人身事故
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