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書籍・雑誌

2016年3月 5日 (土)

「市民と法」(民事法研究会)の執筆を担当します (*^_^*)

 民事法研究会が出版している「市民と法 」という主に司法書士の先生方を読者とする定期刊行物があります。

 なんと、田舎弁護士が、「市民と法」98号(4月1日発刊号)の特集企画「遺言・遺産分割の最新事情と実務」の総論となる「Ⅱ 遺言・遺産分割の実務指針ー遺言執行、遺産分割の前提問題等」(予定)を、担当させていただくことになりました。

 最近では、経済法令研究会の「銀行法務21」の記事を担当させていただきましたが、今回は、結構分量があります。

 こうご期待下さいませ。

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2011年2月23日 (水)

私立学校法関係の書籍

 田舎弁護士にとっては、余り縁のない分野の書籍ですが、ひょんなことから、私立学校法を勉強しなければならないことになり、現時点で、私が入手することができた書籍について報告させていただきます。

 同種事案を取り扱った方の参考になれば幸いです。

 まず、「私学必携(第14次改訂第二版)」(第一法規)(平成22年2月20日発行)(5600円+税)です。これは法令集であるため、大規模書店では置いていることが多いと思います。

 次に、「私立学校法講座(平成21年改訂版)」(学校経理研究会)(平成21年7月24日発行)(5040円)です。文科省の役人の方が執筆されたものであり、大変詳しいものです。平成21年に新しい版がでました。

 

 第3に、「逐条解説私立学校法」(学校経理研究会)(平成22年11月15日発行)(7875円)です。これも文科省等の役人の方が執筆されたものであり、コンメンタールとしての活用が期待できそうです。

 第4は、「解説私立学校法(新訂版)」(法友社)(平成22年11月13日)(4200円)です。これは、文科省の勤務経験のある弁護士の手によるものです。そのためか、清算手続にも少し深く説明があるので助かりました。

Photo

 財布の中は、金欠となりましたが・・・moneybag

 他によさそうな本があれば、どなたか情報を下さい。 happy01

2010年12月15日 (水)

チェーンストアエイジ 12月1日号

 チェーンストアエイジ12月1日号に、コンビニエンスストアについての特集記事が掲載されていました。

 大飽和市場の総力戦というテーマで、現在の状況についてわかりやすい内容の記事でまとめられていました。

 私がびっくりしたのは、サークルKサンクスのエリアFCであるサンクス富山がそっくりそのままライバル会社のローソンに事業譲渡されてしまったというニュースです。

 戦国時代のような国盗り合戦の状況を呈しています。

 

 さて、我が弁護士の業界も、少なくとも田舎弁護士が取り扱うような案件については、飽和状態になっています。

 過払いと、交通事故、そして、家事事件で、生計の大半を占めているマチ弁がほとんどではないかと思います。

 私自身、アンテナを高くして、異業種交流会、研究会や研修等には可能な限り参加するようしています。

 ただ、研究会に出席される弁護士の大半は、当該分野のみで生計が立てられている都会の先生であり、私のような「なんでも(一応)引き受けます」(残念ながら、何でも万全にこなせるという意味ではありません。)というタイプの弁護士は少ないのではないかと思いました。

 チェーンストアエイジの記事には、「市場縮小に対応する大手3社の戦略」が紹介されていました。

 セブンイレブンは、近くて便利な店というCVSの原点ともいえるコンセプトをあらためて打ち出し、食卓応援という観点から生鮮品・日配品を強化し、店舗の営業力向上を図ろうとしています。

 ローソンは、レギュラー店に加えて、ローソンストア100やナチュラルローソンなど異なる業態の店舗を展開し、レギュラー店だけでは対応できない需要を取り込もうとしています。

 ファミリーマートは、年代別客層の中でもとくに中高年層をターゲットに置いた手法をとっています。

 私自身、現在、まとまった考えは持っていませんが、①依頼対象地域の拡大、②紹介者の獲得、③新規ご相談者の確保等の方法を検討しているところです。

2010年9月 3日 (金)

文書提出命令の理論と実務 民事法研究会

 平成22年8月26日に民事法研究会から発行された「文書提出命令の理論と実務」という内容の書籍です。

 項目建ては、文書提出命令を利用する側からの視点と、される側、つまり、所持者側の立場からの視点に、わかれています。

 また、訴訟類型毎に説明がわかれており、実務的にわかりやすい構成になっています。

 例えば、第4章の交通事故訴訟の章では、「3慰謝料の増額事由としての交渉経過等の把握」の項目では、「加害者側の事故後の態度が著しく不誠実であるなどの事情があるときには、慰謝料の金額が基準とされるところを上回って認められることがあり、このような事情が存在することを立証するために、立証責任を負う原告において、加害者または同人に代わって示談交渉等にあたったいわゆる任意保険会社の所持する文書について、文書提出命令の申立てをする例もみられる。」ことが紹介されていました。

 第2章の「一般企業の文書」では、いわゆる交通事故調査報告書について、独立した項目として論じられていました。

 福岡地決平成18年6月30日は、外部の調査会社の作成した事故調査報告書に対する文書提出命令についての決定例ですが、一部について、自己利用文書を否定し、提出を認めたものです(以前、このブログで紹介しました。福岡の若手弁護士さんが勝ち得た決定と記憶しています。

 文書提出命令なんて、過払金請求が盛んになる以前はほとんど利用してことがありません。

 今では、日常茶飯事のように、申立をしているような状況です。時代は変わったものです。

 

2010年8月29日 (日)

教科書には出てこない江戸時代 山本博文著 東京書籍

 フジグラン今治2階のツタヤで購入しました。

 「教科書には出てこない 江戸時代 将軍・武士たちの実像」(東京書籍)です。

 2008年8月4日に発行された書籍です。

 江戸時代の武士の生活状況を中心に、教科書には載っていないマル秘話がたくさん紹介されていました。

 たとえば、殉死は4代家綱のときに禁止されましたが、なぜ殉死することが蔓延していたのか、私はその理由を殉死することによって子孫の栄達を望んでいるからと思っていました。しかし、殉死してもおよそ子孫がとりたてられない者までが周囲の反対を押し切って殉死することが少なくなかったようです。著者は、その理由を、「秩序化されるつつあった幕藩体制の中で、直接主君と交流のあったことを誇示することによって、既成の身分秩序を越えて主君に直接的に結びつこうという心理の現れであったのだ」(同書P118)と説明され、「それゆえにこそ、幕藩体制の身分階層の秩序化をはかる幕府は、それを乱す可能性がある殉死の風潮を、厳罰をもってしても禁じなければならなかったのである。」と幕府が禁止した理由を述べています。

 なるほど。

 目からうろこです。happy01

2010年8月28日 (土)

絵で見る十字軍物語 塩野七生著 新潮社

 夏休み期間中に、塩野先生の「絵で見る十字軍物語」を読みました。7月、8月は、なぜか歴史書や医学書(単行本)等を中心に、結構な数の本を読みましたので、随時ご紹介させていただきます。

 絵で見る十字軍物語は、平成22年7月25日発行されたものです。

 十字軍って、余り深くは高校の世界史では学習しませんでしたが、500年の間で全部で第7次まであったのですね。

 十字軍の発生、すなわち、隠者ピエールの演説からはじまり、どう進行し、最後にどう終わったのか、すなわちレパントの海戦まで、ギュスターヴ・ドレの挿絵を、左ページに乗せて紹介しながら、簡潔に解説されています。

 今後、絵で見る十字軍物語に続く第2巻、第3巻、第4巻が予定されているようです。楽しみだなあ。

2010年8月 7日 (土)

債権保全と回収の実務ー金融円滑化の考え方と対応 黒木正人著

  三協法規出版から出た十六銀行の黒木正人さんが執筆された「債権保全と回収の実務ー金融円滑化の考え方と対応ー」(平成22円6月30日発行)という本を読みました。

 黒木正人さんは、過去、「担保不動産の管理・回収の実務」、「わかりやすい融資実務マニュアル」などを執筆されています。

 私自身、銀行からの相談業務には10年来応じさせていただいていますが、銀行員としての現場の実際はよくわかっていないため、現在、銀行の第一線で活躍されている黒木さんが書かれた本は、その実際を知る上で、大変貴重な存在です。

 6月に発行された今回ご紹介させていただく「債権保全と回収の実務」という本は、4章に分かれており、第1章が「金融円滑化法下での債権保全・回収」、第2章が「法的整理手続き」、第3章が「債権保全」、第4章が「債権回収」に分かれています。

 これまでのご著書の集大成のような内容になっているようですが、特筆すべきは、第1章の「金融円滑化法下での債権保全・回収」です。

 昨年12月4日に、金融円滑化法が施行されたことはこのブログでも何度か紹介させていただいていますが、施行され半年を経過した現状についても詳しい記載があり参考になります。

 いくつか、弁護士向けに注意を喚起されている箇所があるので、参考のために引用させていただきます。

 「このグループ分けで『要管理先』『破綻懸念先』『実質破綻先』『破綻先』がいわゆる不良債権と呼ばれるものです。もし中小企業者から相談を受けた場合は、その会社がどこにランクされているかを考えなければなりません。例えば、要管理先にランクされると新規の無担保融資は厳しくなるのが一般的ですし、破綻懸念先にランクされると新規の融資そのものが厳しくなるケースがあり、実質破綻先以下では、例え事業を継続している場合でも債権回収が優先されることもありますので、弁護士、司法書士、行政書士などの士業者は、こうした債務者区分をよく理解しておかないと、相談先の今後の対応を間違う恐れがあります。」(同書5頁)

 「弁護士・司法書士・行政書士など中小企業から相談を受ける立場の人は、少なくとも事業再生ADR、企業再生支援機構、中小企業再生支援協議会の基本的な仕組みくらいは理解しておく必要があるでしょう。」(同書13頁)

 「弁護士さんや司法書士さんが債務者から相談を受けた場合、多少手続きは面倒くさいかもしれませんが、私的に整理できるメニューや再生可能性を探るメニューも用意していただけたらいいなと思います。現代社会は何でもありの世界です。破産はいつでもできますから、再生可能性があれば、そちらにチャレンジする時代になっていることを感じている今日この頃です。」(同書79頁)

 金融円滑化法がらみのご相談(借り手)は、予想に反し、実際のところはわずかばかりしかありませでした。そのわずかな相談で感じたことは、金融機関も債権回収・債権保全一点張りというのではなく、再生して頑張ろうという企業のご相談に親身になって応じてくれるようになったということです。

 他方で、黒木さんも書かれているように、私を含む弁護士は、破産を勧めることが少なくありません。それは、事業再生(特に私的整理)についての知識と経験が一般の弁護士には必ずしも豊富ではないということに起因するのではないかと思います。

 再生や再建の可能性があるにもかかわらず、破産を勧めるようなことはしないよう注意していきたいと思います。

2010年8月 5日 (木)

史記 武帝紀 3巻 北方謙三著 

 北方「史記」の第3巻です。2010年6月に出たばかりです。昨年、第1巻と第2巻を読んで、まだかまだかと待ち遠しい思いで待っていましたが、先日、フジグラン今治・2階の本屋さんを訪ねると、なんと書棚に並んでいるではありませんか?

 前漢の7代皇帝である武帝の時代に、匈奴の侵攻に中国をどのように防衛し、否、西域への路を切り開こうと積極的に匈奴に猛攻をかけ、大きな打撃を与えた時代を描いています。

 李広の一族と、衛青・霍去病の一族との運の正逆がコントラストに描かれています。

 第3巻では、李広の孫の李陵も、少年として登場してきていますが、なんとなく将来の悲運を暗示させるようなタッチでつづられています。李陵は、小説家の中島敦も紹介しており、漢の将軍から一転して匈奴の王様になったこともあり、日本でも有名な武将の1人です。

 もっとも、武帝以降の後世には、霍一族も、恵帝の時代の呂一族と同じように、族滅させられる運命にあるのですが・・・

 力のある執筆者による歴史書を読むといろんなことを考えさせられますね。

 

2010年8月 4日 (水)

「楚漢名臣列伝」 宮城谷昌光著 文芸春秋

 宮城谷昌光先生の「楚漢名臣列伝」(2010年6月発行)を読みました。

 1993年ころに書かれた「重耳」を読んでから以来宮城谷先生のフアンとなりました。

 今回紹介される名臣は、張良、范増、陳余、章邯、蕭何、田横、夏侯嬰、曹参、陳平、周勃です。

 一般的には、張良、范増、蕭何、陳平、周勃などが、楚漢の英雄として有名ですが、今回は、章邯、田横、陳余が取り上げられているのはおもしろいなあと思いました。たとえば、章邯などは、秦の裏切り者で有名ですね。韓信が取り上げられていないのはどうしてなのかなあ?

 夏侯嬰、曹参は、後漢末の三国志で、その子孫が大活躍しますね。

 内容の紹介はあえてしません。ぜひお読みください。

2010年5月26日 (水)

弁護士なのに、ニートです など

  5月23日(土)、兵庫県立大学で、「日本交通法学会定期総会」がありましたので、参加してまいりました。

 交通法学会の内容については後日説明させていただくとして、今回は日帰りの神戸出張となったため、電車に乗っている時間が8時間位になってしまいました。とくに帰りは、前を進行していた特急電車がドラム缶と接触したらしく、約1時間停止し、また、動き出しても、停止するなど、大幅に予定がくるってしまいました。

 また、往路の電車には、知人の医師と同席させていただきました。異業種の方から話をうかがえるのは勉強になりますね。

 復路の電車は遅れに遅れたため、午後11時過ぎに帰宅したのですが、なんと、子ども二人が「お父さんに会いたい」といって、起きて待っていてくれました。

 そういうわけで、電車に乗っている時間で、書籍を2冊読みました。

 一冊目は、産学社から出版されている「小売業界大研究」(2010年4月10日発行)という書籍です。

 小売業について、歴史や業態別動向、グループ系列等が記載されているわかりやすい内容でした。

 81ページでは、総合スーパーの将来について4つの方向性を指摘しています。

 1つめは、本来の大衆百貨店機能を進化させる考え方です。アメリカの百貨店チェーンメイシーズや、ジュニアデパートコールズと同じ戦略の検討を示唆しています。

 2つめは、米国ウォルマーとのスーパーセンターをモデルに、低コスト低価格のイノベーションによって業態の抜本的な転換を目指そうとする戦略

 3つめは、既存店の業態転換によって延命を図る考え方。

 4つめは、店舗閉鎖

 食品スーパーは堅調なのに、総合小売業となると苦戦している企業が少なくありません。お客様の要望を的確につかむ必要がありそうです。

 

 もう2冊目は、「弁護士ですが、ニートです。」(文芸社)(2010年3月15日発行)です。

 苦学の上、旧司法試験に合格した30歳女性の、うつ病との奮闘を明るくつづった書籍です。実父の暴力、実母の自殺、夫との別居、自殺未遂等、著者を取り巻く環境は、想像を絶するものがあります。想像を絶する内容を軽いタッチで明るく書かれていますが、残念ながら、もう第2弾を読むことはできないようです。

 たぶん、ケロヨンではないかと思われるブロ

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