フジ宇和島店を訪ねましたよ☺
フジ宇和島店を訪ねました。
フジ宇和島店は、フジの第1号店です。1967年10月に開店しました。

第二東京弁護士会 労働問題検討委員会, 第二東京弁護士会 労働問題検討委員会: ケーススタディでわかる フリーランス・事業者間取引適正化等法の実務対応
(★★★★★)
TMI総合法律事務所 労働法プラクティスグループ, 近藤圭介, 益原大亮, 近藤圭介, 益原大亮: 詳解 裁量労働制
(★★★★★)
黒田 清行(弁護士), 猿木 秀和(弁護士): ケース別 懲戒処分通知書作成の実務とモデル文例-事前準備・記載のポイント-
(★★★★★)
菅野 和夫, 山川 隆一: 労働法 第13版 (法律学講座双書)
(★★★★★)
山浦 美紀(弁護士), 大浦 綾子(弁護士): 実務家・企業担当者が陥りやすい ハラスメント対応の落とし穴
(★★★★★)
水町 勇一郎: 詳解 労働法 第3版
(★★★★★)
朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班: 限界の国立大学 法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか? (朝日新書)
(★★★★★)
有限責任監査法人トーマツ: 第3版 学校法人の内部統制Q&A
(★★★★★)
三浦春政: 判例大学法務 国公私立大学関係訴訟のすべて
(★★★★★)
弁護士法人名川・岡村法律事務所: 問題を解決する 学校法務
(★★★★★)
坂田 仰, 加藤 慶子, 川 義郎, 黒川 雅子, 神内 聡, 山田 知代: 学校のいじめ対策と弁護士の実務
(★★★★★)
山内 浩美, 葛 文綺, 山内 浩美, 葛 文綺: 大学におけるハラスメント対応ガイドブック 問題解決のための防止・相談体制づくり
(★★★★★)
井口 博(弁護士): 教育・保育機関における ハラスメント・いじめ対策の手引-大学・小中高・幼保の現場対応-
(★★★★★)
工藤 寛太(弁護士), 横山 和之(弁護士), 岸本 紀子(弁護士): 共有不動産をめぐるトラブル 対応の手引-取得・管理・処分のポイント- (★★★)
永盛 雅子, 井無田 将, 幸田 宏, 永盛 雅子, 井無田 将: 自治体のための所有者不明土地対策マニュアル (★★★★★)
園部 厚: 書式 借地非訟・民事非訟の実務〔全訂六版〕─申立てから手続終了までの書式と理論 (裁判事務手続講座 10巻) (★★★★★)
園部 厚: 書式借地非訟・民事非訟の実務: 申立てから手続終了までの書式と理論 (裁判事務手続講座 第 10巻) (★★★★★)
村松 秀樹, 大谷 太, 村松 秀樹, 大谷 太: Q&A令和3年改正民法・改正不登法・相続土地国庫帰属法 (★★★★★)
永盛 雅子, 井無田 将, 幸田 宏, 永盛 雅子, 井無田 将: 自治体のための所有者不明土地対策マニュアル (★★★★★)
小里 佳嵩, 野崎 智己, 小里 佳嵩: 医療法務ハンドブック 医療機関・介護施設のための予防法務と臨床法務
(★★★★★)
平田 厚: 類型別 慰謝料算定の実務II
(★★★★★)
平田 厚: 類型別 慰謝料算定の実務I
(★★★★★)
岡田 卓也: 小売業の繁栄は平和の象徴
(★★★★★)
松尾 剛行: 第2版 広告法律相談125問
(★★★★★)
幕田 英雄: 公取委実務から考える 独占禁止法
(★★★★★)
長澤 哲也: 優越的地位濫用規制と下請法の解説と分析〔第4版〕
(★★★★★)
長澤 哲也, 石井 崇, 酒匂 景範, 小田 勇一, 吉村 幸祐: 最新・改正独禁法と実務──令和元年改正・平成28年改正
(★★★★★)
長澤哲也: 優越的地位濫用規制と下請法の解説と分析〔第3版〕
(★★★★★)
波光 巖, 横田 直和, 小畑 徳彦, 高橋 省三: Q&A 広告宣伝・景品表示に関する法律と実務─ 景品表示法・消費者関係法を踏まえた広告表現と販促活動・キャンペーンに関する実務解説
(★★★★★)
【図解でざっくり会計シリーズ】4 減損会計のしくみ
(★★★★)
【図解でざっくり会計シリーズ】5 連結会計のしくみ
(★★★★)
業種別会計シリーズ 小売業
(★★★★★)
実務解説 消費税転嫁特別措置法
(★★★★★)
島添 浩: Q&A改正消費税の経過措置と転嫁・価格表示の実務
(★★★★★)
チェーンストアエイジ 2011年3月1日号 [雑誌]
(★★★★★)
安部 司: 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
驚きの事実です。びっくりしますねえ。 (★★★★★)
河岸 宏和: スーパーの裏側―安全でおいしい食品を選ぶために
びっくり 本当にびっくりです。一読をお勧めします。 (★★★★★)
結城 義晴: 小売業界大研究
(★★★★★)
高堂彰二: 今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい水道管の本
(★★★★★)
石川賀代: THE PURPOSE
(★★★★★)
東海 友和: イオンを創った男
(★★★★★)
小平 龍四郎: ESGはやわかり (日経文庫)
(★★★★★)
村上 芽, 渡辺珠子: SDGs入門 (日経文庫)
(★★★★★)
酒井 廣幸: 〔改正民法対応版〕続 時効の管理
(★★★★★)
清水 陽平, 神田 知宏, 中澤 佑一: 〔改訂版〕ケース・スタディ ネット権利侵害対応の実務-発信者情報開示請求と削除請求-
(★★★★★)
木内 道祥, 全国倒産処理弁護士ネットワーク: 通常再生の実務Q&A150問 (全倒ネット実務Q&Aシリーズ)
(★★★★)
フジ宇和島店を訪ねました。
フジ宇和島店は、フジの第1号店です。1967年10月に開店しました。
令和7年(2024年)になりました。2000年から考えると、早いもので、あっという間に、四半世紀が経過しました。
皆様のおかげを持ちまして、昨年は、大過なく、仕事も家庭も順調に過ごさせていただきました。
もっとも、仕事については、弁護士業界においても、裁判や打ち合わせ等においてもDXが進行しており、裁判所を直接訪ねるということはかなり減少しております。利便性が高まったといえますが、他方で、昨年暮れにも述べたとおり、離婚、相続、債務整理、交通事故等のいわゆるマチ弁業務の競業先が愛媛県内にとどまらず東京や大阪等の大都市圏の法律事務所も含まれるようになっております。この傾向については、令和7年も一層加速されるものと想定しております。
田舎弁護士としては、25年前と同様に、変わらず、1件1件丁寧に且つ誠実に、ご相談やご依頼事件に対応させていただく方針には変更がありません。
そのため、ご相談についても十分に時間をとっていただくために1時間(以前は40分まで)対応させていただき、令和7年においても有料で実施させていただきますが、昨年とは料金体系を変更しております(昨年にも告知済みです)。
新しい相談料金体系は、以下のとおりです。
個人様からのご相談については、1時間以内 1万1000円(内税)
会社や個人事業主様からのご相談については、1時間以内 2万2000円(内税)
なお、無料相談にしますと確かに相談数は増えますが、その対応のため、他のご相談者やご依頼人のために対応させていただく時間が大幅に減少するために、無料相談は実施しません。
(八王子城跡から)
個人事件については、令和7年においても、離婚及びこれに関連する事案、交通事故後遺障害事案に特に力を入れていきたいと考えております。
他方で、現在の仕事の大部分が、企業法務及びこれに関連する事案になっておりますので、顧問先様が取り扱う分野が中心とはなりますが、それらの分野についての専門的な知見を積み重ねていきたいと思います。
そして、勉強の成果については、このブログである田舎弁護士の訟廷日誌においても、執筆していきたいと思います。
地方でも、ブログを執筆する弁護士は少なくありませんが、長期間継続し且つ最新の情報を発信しているところになれば、数は少ないように思います。
地方の弁護士は、ベテランになるほど、新しい知見の補充を怠っているのではないかと思うところがあります。田舎弁護士も、そのような弁護士を反面教師(なお、大学生の息子からは、反面教師と言われています😵)として、新しい知見を積極的に取り入れていきたいと思います。
皆様、今年もよろしくお願いいたします😅
2024年(令和6年)も、あっという間に過ぎてしまいましたね。
2024年を振り返りたいと思います。
まず、弁護士業務(個人分野)では、交通事故の依頼が減少し、他方で、離婚や扶養等の家事事件の依頼が増加したように感じます。
交通事故が減少した一因としては、物損交通事故は今治簡裁に係属することが多いのですが、今治簡裁の民事訴訟は毎週水曜日に限定されているため、毎週水曜日に定例の会議が入っている田舎弁護士は依頼を受けにくいという環境にあります。他方、むち打ち損傷を中心とする後遺障害認定手続については、相変わらず一定数あります。来年は、WEB会議を活用して、1件位は簡裁民事訴訟が受けられるようスケジュールを調整したいと考えております。
また、離婚や扶養等の家事事件については、男女共に依頼数が多くなっております。
いずれにせよ、5年位前と比較するのであれば、弁護士業務(個人分野)については、3分の1程度くらいにまで減少しているのではないかと思います。相手方の代理人がほとんど市外県外なので、今治の他の弁護士へ依頼というよりは、ネット経由で東京や松山等の弁護士に依頼されている方が増えているように感じております。
今治で発生した法的なトラブルは、今治の弁護士にて解決できるよう、今治支部所属の各弁護士が市民から信頼される弁護士であらねばならぬと強く感じております。
(八王子城跡・曳き橋)
次に、弁護士業務(企業法務等)では、年々顧問先数も増えて、日々の相談業務が大幅に増えているように感じます。また、法的紛争にまで発展するケースも増えており、それに対応させていただくことも増えているように感じております。会社法、労働基準法、売掛金回収等が中心的な相談です。
(堀切)
最後に、役員としての業務です。株式会社フジ、株式会社田窪工業所、株式会社アリスタ木曽、国立大学法人愛媛大学の役員に就任しております。その中で、株式会社フジは、春に本社機能を広島に移転したことに伴い、広島での会議が増えて、広島出張が増えました。
肌感覚としては、役員としての業務が、全ての仕事の半分以上を占めているように感じます。また、最も勉強しなければならない分野の仕事でもあります。
15年位前は、仕事の相当数が交通事故の損保会社からの依頼でした。現在は、0件です。
10年位前は、仕事の大半が過払い金の依頼でした。現在は、0件です。
5年位前は、仕事の相当数が交通事故の被害者案件の依頼でした。現在は、かなり減少しております。
今は、顧問先への日々の相談業務と役員としての業務が、全体の7~8割を占めるのではないでしょうか。
顧問先様からの顧問料と役員としての報酬で事務所経営が成り立っており、ある意味では安定はしているともいえるかもしれません。
来年も、地域の新たな顧問先様を得て、良質なリーガルサービスを地域の皆様に提供していきたいと考えております。
皆様には、今年も大変お世話になりました。
良いお歳をお迎え下さい。
愛媛県松山市に所在する四国百名山の1つである「高縄山」(986㍍)に登ってきました。
メインのルートは、院内コースと、幸次ヶ峠コースの2とおりです。他、猿川コースもありましたが、9合目付近で道が崩落しております。これら以外にもいくつかコースがあるようですが、ベテラン・健脚向きのコースのようです。
田舎弁護士は、現在は、主として、院内コースを利用しております。
高縄山は、河野家の菩提寺である高縄寺が山頂付近に鎮座しております。
先月、息子と、石川県加賀市にある大聖寺城跡を散策しました。
先月、家族旅行で、金沢に行きました。二日目は、田舎弁護士と息子の男闘呼組、嫁ちゃんと娘のアイドル組に別行動しました。
息子ちゃんは、当然、お城です。
大聖寺城跡に行きたいということで、金沢からいしかわ鉄道を使って1時間程度離れた大聖寺まで訪ねました。
その道中で、このブログの話が出ました。
なんと2005年から遡ってブログを読んでいるということでした。
初期から中期にかけて、文体がかなり変わっているようで、人間の成長?の過程を垣間見ることができるとのことでした。
息子ちゃん曰く、初期の文体は、まだギラギラ感があり、読んでいて面白いということでした。
最近のは、専門書の解説が多くて、面白いところが減っているようです。また、文体も、おとなしくなっているとのことでした。
特に、司法試験に受けると思った年に足きりにあって落ち込んでいるところの記事は参考になったということでした。
(大聖寺城跡)
びっくりしたな~
パパさんも、君の成長にはびっくりしているよ😄
「熱田神宮」は、歴史のあるとても有名な神社です。三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社で知られています。あれ、草薙の剣って、壇ノ浦の戦いで失われたのではないの?という疑問を感じたので、少し調べてみました。
草薙の剣は、スサノオがヤマタノオロチを退治した際に見つかった神剣ですが、アマテラスに献上され、天孫降臨の際に、ニニギノミコトに託すされて、地上に降りました。崇神天皇の時代に、形代が造られて、形代は、天皇が管理し、本来の神剣は、伊勢神宮にて管理されていました。そして、日本武尊が東征する際に、日本武尊に渡りました。そして、日本武尊の妻であるミヤズヒメと尾張氏が、尾張国にある熱田神宮にて祀られることになりました。
そのような歴史のある神社であり、宝物館や草薙館にて、大変貴重な宝物を観させていただきました。
田舎弁護士が所長を務める事務所の期末は9月です。今年度は、前年度と異なり黒字決算となりそうです。
顧問先様、お取引先様、ご依頼人様のおかげでございます。大変ありがとうございました。
今年度は、スタッフに対して、期末賞与として3ヶ月分を支給することにしました。
香川県観音寺に、高屋神社という神社があります。標高404㍍の穂積山の頂上にある天空の鳥居が最近有名となり、観光客で賑わっています。
山田 勝也, 株式会社G&Sソリューションズ: 「なぜ」から始める IPO準備実務入門 ―押さえておきたい上場準備の勘所
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柴田 堅太郎: 中小企業買収の法務〈第2版〉
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古川 昌平: 実務担当者のための景表法ガイドマップ
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高橋 均: 監査役監査の実務と対応(第8版)
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TMI総合法律事務所コーポレートガバナンス プラクティス・グループ: コーポレートガバナンスの法務と実務――会社法・コード・善管注意義務・開示
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大野 貴史, 森本 良二: 投資家目線のIPO実務
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金融取引法研究会: 銀行取引約定書参考例 実務解説
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北沢 豪, 土屋 文博, 久我 祐司, 小澤 覚, 永渕 圭一: 事例でわかる非公開会社の法務トラブルと対応
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近藤 光男, 浅見隆行, 石田眞得, 伊勢田 道仁, 加藤 真朗, 神原 浩, 坂野 真一, 古川朋雄, 宮崎 裕介: 判例法理・株主総会決議取消訴訟
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生方 紀裕: 株主総会有事対応の理論と実務
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阿部・井窪・片山法律事務所, 阿部・井窪・片山法律事務所: 企業における裁判に負けないための契約条項の実務
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松本 哲泓(弁護士・元大阪高等裁判所部総括判事): 設例解説 遺産分割の実務-裁判官の視点による事例研究-
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中村 規代実(弁護士), 井﨑 淳二(弁護士), 横山 宗祐(弁護士): 非典型財産の相続実務-金融商品、デジタル財産、知的財産、地位・権利、特殊な不動産・動産等-
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