★★当事務所へのご相談及びご依頼について★★
業務の効率化のために、1月からご相談についてのシステムを大きく変更しました。
顧問先様及び取引先様を除いて、当事務所への電話による連絡については、一旦、代行の方が取り次ぐ形になります。
代行の方にて、①当事務所へご相談できる見込み時期(現時点では2月中旬以降)、②有料相談(個人であれば1時間以内で1万1000円となります。事業者であれば個人の倍額。)のみとなっていること(法テラスは利用できません)、③対面での相談が原則となっていることを、説明の上、それら(①~③)を前提にご相談されたいという方のみ、後日、当事務所電話受付担当から、お電話を差し上げるということにいたしました。
そして、当事務所電話受付担当から、利益相反の有無を確認の上、ご相談内容の概要をうかがいます。
ご相談にあたっては、ヒアリングシート等に記入していただく必要がありますので、相談開始予定時刻の20分程前に当事務所においで下さい。
次のご相談者様が待機されているため延長はできませんので、1時間以内でご相談は終了とさせていただきます。
なお、当事務所電話受付担当がご相談内容の概要をうかがい、その概要について弁護士と相談した結果、①期限等があるために速やかに他の法律事務所等に相談した方がよいと思われる事案、②当事務所では一見として対応困難と考えられる事案、③書面作成依頼だけの事案などについては、他の法律事務所等にご相談されるようお伝えしております。ご相談者様が依頼を希望しているにもかかわらず、ご相談に出向かれるお客様のご負担を軽減するための対応ですので、ご理解下さい。
また、ご相談をお受けしても、ご相談内容の結果、費用対効果(例えば10万円を回収するために弁護士費用を10万円をかけることが合理的な選択といえるのか等)等の見地から、ご依頼についてはお断りさせていただくこともあります。
最近のコメント