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【法律その他】

2019年3月18日 (月)

【法律その他】 裁判所法49条にいう「品位を辱める行状」

 判例時報No2391号で紹介された最高裁平成30年10月17日大法決定です。

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 裁判所法49条にいう「品位を辱める行状」とは、職務上の行為であると、純然たる私的行為であるとを問わず、およそ裁判官に対する国民の信頼を損ね、又は裁判の公平を疑わせるような言動をいう。

 裁判官がインターネットを利用して短文の投稿をすることができる情報ネットワークの上で投稿をした行為は、次の(1)から(3)など判示の事情の下においては、裁判所法49条にいう「品位を辱める行状」に当たる。

(1) 当該投稿は、これがした者が裁判官の職にあることが広く知られている状況の下で行われた。

(2) 当該投稿は、判決が確定した当該裁判官の担当外の民事訴訟事件に関し、その内容を十分に検討した形跡を示さず、表面的な情報のみを掲げて私人である当該訴訟の原告が訴えを提起したことが不当であるとする一方的な評価と不特定多数の閲覧者に公然と伝えるものであった。

(3) 当該投稿は、上記原告が訴訟を提起したことを揶揄するものともとれるその表現振りとあいまって、同人の感情を傷つけるものであった。

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 当該裁判官ですが、裁判官訴追委員会で呼び出しされているようですが、どうなんでしょうか。裁判所において決着がついているにもかかわらず、国会が動くというのは、三権分立の見地から問題があるのではないでしょうか💦

 こちらになると、1裁判官限りの問題ではなくなりますし。。。

2019年3月 5日 (火)

【法律その他】 日本放送協会の放送の受信についての契約に基づく受信料債権と民法168条1項前段の適用の有無

 判例時報No2390号で紹介されている最高裁平成30年7月17日判決です。

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                  (今治城)

 最高裁は、日本放送協会の放送の受信についての契約に基づく受信料債権には、民法168条1項前段の規定は適用されないと判断しました。

2019年2月26日 (火)

【法律その他】 人格権と差止 札幌高裁平成30年5月22日決定

 判例時報No2388号で紹介された札幌高裁平成30年5月22日決定です。

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               (日本食研・宮殿工場)

 雑誌の記事が人格権(名誉権・プライバシー権)の侵害に当たるとして、同記事が掲載された雑誌の販売、頒布の禁止等を命ずる仮処分が認められた事例

 名誉権やプライバシー権の侵害を理由とする差止請求については、名誉権については最高裁昭和61年6月11日判決(北方ジャーナル事件)が参考になりますが、プライバシー権の場合も、同様の基準で解すべきかについて議論があるようです。

 ただ、実務では、①出版する記事等の対象が債権者のプライバシーに属するものであること、②出版する記事等の内容が社会の正当な関心事でないか、表現内容、表現方法が正当なものでないこと、③出版する記事等の公表によって、債権者が重大な損害を受けることが求められるとされています。

 他に参考になる最高裁判決は、平成14年9月24日判決(石に泳ぐ魚事件)がありますが、この最高裁判決は、名誉、プライバシーを含む人格権侵害の事案について、差止の要件の一般論は示していないものの、公共の利益にかかわらないプライバシーにわたる事項を表現内容に含む小説の公表により公的立場のない者の名誉、プライバシー、名誉感情が侵害され、小説の出版等により重大で回復困難な損害を被らせるおそれがあるとして、出版等の差止請求を認容した原審の判断に違法はないと判断しているのが参考になります。

 

2019年2月20日 (水)

【法律その他】 悪質クレーマー・反社会的勢力対応実務マニュアル

 民事法研究会から平成30年11月に出版された「悪質クレーマー・反社会的勢力対応実務マニュアル」 です。

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               (今治城・吹揚公園)

 3部構成です。①基礎知識、②具体的トラブル事例とその対応、③関連資料編となっております。

 いろいろな悩みながら書かれている書籍で参考になると思いました。

 なお、編集代表の藤川元弁護士は、松山で何度かお会いしたことがあります。

2019年2月17日 (日)

【法律その他】 民事反対尋問のスキル

 ぎょうせいから、平成30年12月に出版された「民事反対尋問のスキル 」というとても魅力的なタイトルの書籍です。

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                   (萩城)

 弁護士の視線で、平易に書かれており、眠くならないので、しっかりと読んでおきたいと思います(加藤新太郎先生のが眠たいと言っているわけではありません💦)。

2019年2月14日 (木)

【法律その他】 メディア判例百選

 昨年12月に発行された「メディア判例百選」です。

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                (今治城・黒鉄御門)

 12章から構成されています。

 ①取材・報道の自由、②情報の公開、③名誉毀損、④プライバシー、⑤肖像・氏名・パプリシティ・著作権、⑥性表現、⑦広告、⑧救済手段、⑨新聞・出版、⑩放送、⑪通信、⑫インターネットです。

 懐かしい判例から、知らないものまでいろいろでした。

2019年2月13日 (水)

【法律その他】 名誉毀損の百態と法的責任 

 民事法研究会から、平成26年に出版された「名誉毀損の百態と法的責任」 です。

 著者は、判例時報で有名なあの升田純先生です。

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                (津和野城)

 4章から構成されています。①名誉毀損の実態、②名誉毀損の法理の枠組み、③被害を受けた場合の対応策、④名誉毀損をめぐる判例と被害の態様です。

 名誉毀損って、法律相談ではしばしばあります。名誉毀損で訴えたい!という相談です。しかしながら、刑事や民事の依頼で実際に事件化したことがあるのは、ごくわずかです。

 受任するにはハードルの高い(立証が困難、或いは、大きな慰謝料が認められないことが少なくない)人格権侵害行為であると個人的には思いますが、裁判例は相当に多いので、実際にはしばしば提訴されているのかもしれません。

 弁護士って、事件に鍛えられるんだなと思います。その意味で、マチ弁が取り扱う範囲の事件は広いので、大変です。。。

2019年2月12日 (火)

【法律その他】 名誉毀損の法律実務 第3版

 弘文堂から平成29年6月に出版された「名誉毀損の法律実務 」(第3版)です。

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               (今治・織田が浜)

 8編から構成されています。

 ①名誉とは・名誉毀損とは ②名誉毀損の成立要件に関する諸問題 ③名誉毀損に関する各論的諸問題 ④名誉毀損の効果論その1損害賠償 ⑤名誉毀損の効果論その2損害賠償以外の救済手段 ⑥名誉毀損の免責要件に関する諸問題その1真実性・真実相当性の法理 ⑦名誉毀損の免責要件に関する諸問題その2その他の免責要件 ⑧名誉毀損の被害対策に関する諸問題

 分厚いですがよくまとまっております。

 著者は、実務家(弁護士)なんですねえ。これだけの大著を書けるんですからすごいです💦

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2019年2月11日 (月)

【法律そのほか】 動物占有者の責任 大阪地裁平成30年3月23日判決

 判例時報No2386号(1月1日号)で紹介された大阪地裁平成30年3月23日判決です。

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 散歩中に飼い主が持っていたリードが放れ、犬が単独で進行してランニング中の者の前方に現れ、同人が犬を避けようとして転倒し負傷した場合において、

 ランニング中の者にも過失があるとして過失相殺をした上で、

 飼い主に対する損害賠償請求

 及び飼い主を被保険者とする保険契約を締結する保険会社に対する保険金支払請求が一部認容された事例です。

 動物占有者に対する損害賠償請求の事案については時折相談があります。ほとんど犬ですが、飛び出した事案か、噛んだ事案ですね。

2019年1月15日 (火)

【法律その他】 訴状審査をめぐる実務

 新日本法規から、訴訟類型別訴状審査をめぐる実務 が出版されていましたので、購入しました。

 はじめにと題して、訴状審査と裁判官・書記官の役割、①訴状の記載事項と訴状審査、②金銭等請求訴訟、損害賠償請求訴訟、不動産訴訟について、訴状審査と訴訟類型別のポイントです。

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 新日本法規の営業の方が持参されてきたので、購入したのですが、田舎弁護士には余り必要ではなかったような気がします。。。

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