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2019年12月 5日 (木)

日弁連住宅紛争処理機関検討委員会、全国住宅紛争処理機関連絡会議に参加しました。

 弁護士会のお仕事で、日弁連住宅紛争処理機関検討委員会、全国住宅紛争処理機関連絡会議(霞が関・日弁連会館)に参加しました。

 

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 日弁連住宅紛争処理機関検討委員会では、保険付き住宅の該当性確認、最高裁・国交省との住宅紛争に関する意見交換会、実務研修等について、報告、協議が行われました。
 全国住宅紛争処理機関連絡会議では、住宅紛争審査会における紛争処理事例が紹介されました。
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2019年12月 4日 (水)

【金融・企業法務】 通貨オプション取引につき、適合性原則違反はなく、金融機関の担当者による説明義務違反等もなかったとして、不法行為責任が否定された事例 

 金融法務事情No2126号で紹介された東京地裁平成31年1月30日判決です。

 判決要旨は以下のとおりです。

 ① 金融機関の担当者による勧誘行為が適合性の原則から著しく逸脱していることを理由とする不法行為の成否に関し、顧客の適合性を判断するにあたっては、具体的な商品の特性を踏まえて、それとの相関関係において、顧客の取引経験、取引についての知識、取引意向、財産状態等の諸要素を総合的に考慮する必要があるところ、本件取引の仕組みは、将来の為替変動の予測が当たるか否かのみによって結果の有利不利が左右されるものであって、その基本的な構造ないし原理自体は、少なくとも企業経営者や一定の取引経験や知識を有するものであれば十分に理解することができ、

 原告は、本件各契約を締結する以前に本件取引と同じ基本的な仕組みを有する取引を含む、多数の為替デリバティブ取引を経験していたことなどを考慮すると、原告が本件の各契約締結のリスクを負うことに何らかの問題があるとは認められず、本件取引についての適合性に欠けるところはないというべきである。

 ② 被告の担当者は、原告の担当者に対し、必要な説明事項を記載した提案書に記載された事項を説明したものと認めるのが相当であり、その説明を受けた原告の担当者は、被告の担当者の説明内容を理解する能力を有していたものと評価され、被告の担当者は、本件取引の勧誘に際し、原告が本件各取引の実情を理解した上で本件各契約を締結したものと認めるのが相当である。

 

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 う~ん なかなか、原告にとって、厳しい判決だな。 まあ、原告は、会社のようです。

2019年12月 3日 (火)

【法律その他】 大飯原発運転差止仮処分事件(大阪地裁平成31年3月28日付決定)続き

 「そして、上記①~③の点については、

 本件基準地震動の策定に用いられたレシピ(ア)の方法については、適切な震源断層面積の値を代入しなかった場合には地震モーメントを小さく評価するおそれがあるが、入倉・三宅式を使って地震モーメントを求めるレシピ(ア)の方法の合理性自体は平成28年12月9日付けで修正されたレシピによっても否定されていない。

 そして、本件基準地震動の策定過程において地震モーメントの過小評価のおそれ適切に考慮されかつ対処されているかについては、上記のとおり、震源断層面積の保守的な設定に加えて、その他の震源断層のパラメータについても複数のケースを設定するなどして不確かさを考慮していることから、過小評価のおそれが一定限度考慮されているといえ、

 また、原子力規制委員会の審査においては、レシピ(イ)の方法の計算手法と計算結果の吟味・判断は行われていないが、レシピの修正経緯に照らすと、上記の修正レシピをもって、レシピ(ア)の方法とレシピ(イ)の方法との併用を要求する趣旨であると読むことは困難である」と判断しました。

 「以上のことから、本決定は、レシピ(ア)の方法を使用して策定した本件基準地震動についての適合性審査において、原子力規制委員会の判断に不合理な点があった、又はその調査審議ないし判断の過程に看過し難い過誤、欠落があつたと認定をすることはできず、本件原発が安全性を欠き、債権者の生命、身体に直接的かつ重大な被害が生じる具体的な危険が存在することについて、疎明されたとはいえないから、本件申立ては理由がないと判断」しました。

 ※レシピ(ア) 過去の地震記録や調査結果などの諸知見を吟味・判断して震源断層モデルを設定する場合の方法

  レシピ(イ) 長期評価された地表の活断層長さから地震規模を設定し震源断層モデルを設定する場合の方法

2019年12月 2日 (月)

【法律その他】 大飯原発運転差止仮処分事件(大阪地裁平成31年3月28日付決定)

 判タNo1465号で紹介された仮処分決定事件です。

 解説(P192~)を紹介します。

 「本件仮処分において、債権者は、①垂直又は垂直に近い断層の場合、地震前に得られる断層の情報を基に計算した震源断層面積(S)を入倉・三宅式に当てはめると、地震モーメント(Mo)を過小評価することになる、②債務者が行ったレシピ(ア)の方法の適用過程における各種パラメータ設定の保守性では過小評価のおそれに対して十分ではない、③レシピ(イ)の方法を併用する必要があったとして、原子力規制委員会の行った適合性審査は不合理であると主張し」ました。

 「これに対して、債務者は、①入倉・三宅式が地震モーメントの過小評価をもたらすとの指摘は誤りである、②本件基準地震動の策定に当たっては自然現象のばらつきによる不確かさを考慮して十分に保守的な条件設定をしているから、地震モーメントの過小評価のおそれはない、③レシピ(イ)の方法を併用する必要もない」と反論しました。

 「本決定は、本件原発の発電用原子炉施設の耐震性評価の前提となったレシピ(ア)の方法を使用して策定した本件基準地震動についての適合性審査において、原子力規制委員会の判断に不合理な点がないか、又はその調査審議及び判断の過程に看過し難い過誤や、欠落がないかが問題となるとした上で、

 本件基準地震動策定に当たり、断層長さや断層幅について各種調査に基づいて保守的な評価をしたことや、断層傾斜角につき断層面積を大きくする方向に評価したケースを設定したことなどに照らし、

 震源断層面積の値については過少性を回避するための方策が重畳的にとられており、入倉・三宅式に代入する値として合理性がないとはいえないこと、他の震源断層のパラメータについても、保守的に評価し、かつ複数のケースを想定していること、年超過確率の観点からも不確かさの考慮が適切であったか検討されていることなども併せ考慮すると、本件基準地震動の策定方法が適切ではかったとまではいえない。

(続き)

 

2019年12月 1日 (日)

本日は、息子と二人きりでした。

 今日は、家内は、昨日から、県外の娘のところにいっていることから、息子と2人で過ごしました。

 高校生2年生男子で、最近は、無口な子どもで、対応に悩むところがありますが、ランチのスパゲティは息子が作ってくれました。

 夜は、最近発掘したお店で夕食をとり、家内のみやげで国際ホテル前の「おふざけ」でおでんを買ってから、自宅に戻りました。

 進学校にいっているために最近偏差値ということをよく使うようになり、学生時代余り勉強していない田舎弁護士はいささか閉口しております。

 田舎弁護士は、67.5しかないと言われます。

 どうやら、田舎弁護士の母校である中大法学部の現在の偏差値らしいです。

 そんなに低くないように思いますが、(偉そうな)息子からしたら、まだまだらしいです。

 駿台模試で、偏差値80を超えたということで、いい気になっております。

 偏差値だけでは世を渡ることはできないと思いますが、子どもの方が口が達者なので、論破されます。

 う~ん。困ったことです💦。

 何か、ぎゃふんを言わせることを考えなければ。。。

 

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