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2019年6月10日 (月)

【行政】 市立記念館条例を廃止する条例の制定行為について、裁量権行使の逸脱及び濫用が認められず、違法性が認められないとされた事例

 判例時報No2401号で紹介された青森地裁平成30年11月2日判決です。

 

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 事案は、Yが、地自法244条1項所定の公の施設として十和田市立新渡戸記念館を設置し、十和田市立新渡戸記念館情条例において、その設置及び管理に関する事項を定めていたが、平成27年6月26日、本件記念館条例を廃止する条例を制定したところ、XがYに対して、本件廃止条例制定行為が行訴法3条2項の処分にあたることを前提として、本件廃止条例制定行為の取消を求めた事案です。
 
 本判決は、公の施設の廃止が地方公共団体の裁量的判断にゆだねられているとした上で、かかる裁量的判断も裁量権行使に逸脱又はその濫用がある場合には違法となるものとしています。
 
 公の施設を廃止する条例を制定する行為については、公立保育所の廃止に関する裁判例が散見されるようです。

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