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2019年5月11日 (土)

【金融・企業法務】 継続的契約(生命保険募集代理店委託契約)の解除に合理的な理由があるとされた事例

 金融法務事情No2112号で紹介された東京高裁平成30年6月14日判決です。

 

Kimg0536
(武雄温泉)
 判決要旨を紹介したします。継続的契約(生命保険募集代理店委託契約)を解除するには合理的な理由が必要であるところ、本件では、生命保険募集人の変更登録につき虚偽の申請があったことなどを踏まえると、解除には合理的な理由がある。
 ⇒一定期間の取引の継続を前提とするような継続的契約については、その解消のための要件が契約中に盛り込まれることが多い。その契約中に、契約関係の解消のために特別の要件が付加されていないような場合もあるが、そのような場合でも、継続的契約の解消のためには、信義則や当事者の合理的意思などを根拠として、やむをえない事由などが必要であると解されることが多いと説明されています。
 ⇒現在に至るまでこの点について明確に判断した最高裁判決はないが、下級審裁判例では、その後も継続的契約の解除のためにはやむをえない事由その他の事由が必要であると判示するものが存在すると説明されています。
  なお、近時の裁判例を分析したものとしては、「企業間における継続的契約の解消に関する裁判例と判断枠組み」(判タ1406号29頁)が参考になります。

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