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2019年1月 2日 (水)

 今年の目標は???

 今年は、田舎弁護士が法律事務所を開設して20年という節目の歳でもあります。

 平成11年に、弁護士1名、スタッフ1名で開設しました。現在でも、弁護士1名には変化がありませんが、スタッフは非常勤を除くと常勤4名になっております。

 平成11年ころは、この地域は弁護士の数が極端に少なく、そのため、開設したときの弁護士としてのキャリアは数ヶ月でしたが、国選事件を含め2年目からは十分生活していくだけの収入が得られました(大きな経費も人件費と家賃代位でした。)。

 2年目の時点では顧問先は2社位でしたが、それ以降は顧問先が顧問先をご紹介して頂けるなど、毎年少しずつ顧問先が増えております。

 数年経過したころは、大手損保会社3社からいわゆる加害者事案についての依頼を受けるようになり、相手方である被害者の方から毎日厳しい電話がかかってきましたが、若さで乗りこえていました。 ただ、歳を重ねると出張も増えて、電話対応が困難となったことから、損保1社に絞りました。ただ、その損保会社も数年前にこの地域のSCを廃止しましたので、現在では、損保会社からの加害者事案の依頼はごく僅かしかありません(そのため、昨年は、交通事故民事裁判例集や自保ジャーナル等の専門誌に掲載されるような裁判例はありませんでした。)。

 現在では、10数年にわたる損保弁護士のノウハウを活かして、被害者の方からの交通事故事案を中心に取り扱っております。

 債務整理については、開設したてのころは、高利貸し、商工ローンやヤミ金の被害の相談が多く、これも若さと愛媛弁護士会の先輩弁護士のアドバイスで乗り切りました。

 商工ローンについては、まだ勤務弁護士のころに、債権者から、田舎弁護士に対しても非常に厳しい取立を受けましたが、弁護士1年目の弁護士としては事務所内の誰にも相談できず、ストレスで胃腸を壊したことを思い出します。この時に、松山のU弁護士が弁護士向けの商工ローンのセミナーを開催していただき、その時にいただいた資料が大きく役立ったことを記憶しております。また、ヤミ金についても、県内は電話一本でとまることが多かったですが、県外のヤミ金は、違法なことを言いたい放題したい放題で、また、事務所に勝手に物を送りつけられるようなことがありました。生ものではなかったので、被害届け出は出さなかったのですが、当時は弁護士もスタッフも、ストレスフルな状況だったと思います。もっとも、当事務所が関与したヤミ金被害のお客様の相当多くが、途中で連絡がとれなくなったり、わずかばかりの弁護士費用を支払っていただけなかったりということもあり、この種事案を業務で対応することの難しさを感じました。

 過払い事案については度々このブログで取り上げておりますが、数年間大量に発生し、そして、すぐに無くなりました。法律事務所で、この特需で支店を拡大した所が散見されますが、田舎弁護士の事務所ではそれをやらなくてよかったと今では思っております。

 田舎弁護士の事務所は、地方のマチ弁ですので、やはり、遺産分割、遺言、離婚等の家事関連事件、交通事故、債務整理等が相当数を占めます。

 その他、医療過誤訴訟や建築瑕疵訴訟等もご依頼を受けております。 

 また、この地域は経済活動が活発で企業も元気なところが多いので、会社関連訴訟も時折依頼を受けます。

 地元自治体の顧問として、住民訴訟や国賠訴訟等にも対応しております。

 地方で珍しいところでは、上場・非上場会社の役員や、内部通報制度の社外窓口業務、愛媛県の事業である愛媛結婚支援センターの顧問も担当させていただいております。

 その他、四国生産性本部企業会計研究会幹事、愛媛県異業種交流研究会(事務局・日本食研)人材開発委員会委員長や愛媛経済同友会幹事、今治警察署協議会会長を引き受けております。

 以上が昨年までの事務所等状況です。

 これらを踏まえると、これまでどおり勉強や研修に積極的に参加して、お客様に対する上質なリーガルサービスの提供を継続していくこと、また、昨年から急増している交通事故被害者の方のサポートをより充実させていくこと、さらには、事務所経営の安定のために顧問先企業の獲得に努めること、この3点を今年の目標にしたいと思います。

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                (東京の裁判所)

 なお、田舎弁護士も今年で52歳になりますので、そろそろ後継者も考えていく必要がありそうです。

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 個人の方は、家内とサイクリングに出かけること、上の子どもには帰省の際に勉強をみること、下の子どもには100名城巡りをできるだけたくさん巡っておくことが、個人的な目標です (^_^;

 

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