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2018年9月 9日 (日)

【法律その他】 陳述書と名誉毀損

 判例時報No2373号で紹介された大阪地裁平成30年1月11日判決です。 Kimg4963
 名誉毀損の表現を含む内容の陳述書を作成等した行為により名誉を毀損されたことを理由とする不法行為に基づく損害賠償請求を棄却した事例

 なかなか認められるのが難しいような裁判類型だと思いますが、大阪地裁は、

 「当事者等の社会的評価を低下させる事実や当事者等の名誉感情を害する事実が記載された陳述書を作成し訴訟において書証として提出する行為は、

 作成者が陳述書記載の当該事実の内容が虚偽であることを認識しつつあえてこれを記載して行った場合に限り、違法性を帯びる」との判断基準を示したうえで、

 本件陳述書についてはその内容が虚偽であるとまでは認められないため、Yが本件陳述書を作成し訴訟において書証として提出されることを了解したことは、前記判断基準にてらして違法性を帯びず、Yに不法行為責任は成立しないと判断しました。

 

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