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2018年6月17日 (日)

あるインハウスローヤーのお話

 金融法務事情No2091号に、メガバンクに所属されているインハウスローヤーの方の執筆された論文を読みました。

 インハウスローヤーとして働くことの魅力として、①ビジネス部門との一体感が感じられること、②海外法務に携わることができること、③法律事務の範囲にとどまらない仕事ができること、④自己啓発の時間が確保できること、⑤メリハリのある働き方ができることが挙げられています。

 また、メガバンクを選んだ理由としても、①銀行業務への強い関心、②グローバルに展開する銀行であること、③早期に企業に入ることの優位性、④インハウスローヤーの1期生であることをあげられています。

 田舎弁護士が新人弁護士のころは、動機としては、社会正義や基本的人権にかかわる業務に携われることを大きなものとしてあげることが多かったように思います。

 弁護士登録10年目位の方ですが、そのようなものを感じとることはできず、当然かもしれませんが、ごく普通の就活、そして、キャリアプランを考えているにすぎないという印象をいただきました。内容的にはとてもよく考えられているものだと感心しました。

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 最近の若い弁護士さんに接して田舎弁護士が感じることは、従来型の「弁護士」の魅力が乏しくなっているためなのか、「弁護士」というのも、あくまで資格の1つに過ぎない位置づけにされているような印象を抱いております。

 弁護士資格の魅力が乏しくなっているというのは、首都圏に近い横浜国立大学の法科大学院でさえ、募集停止に追い込まれるということからも明らかです。

 若い弁護士さんの動機に変化がなければ、今後も、どんどんインハウスローヤーも増えるでしょう。

 そして多数を占める様になった場合、日弁連の運営はどうなるのでしょう。

 この執筆文を読んでみてふとそんなことを考えました。

 

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