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2018年6月12日 (火)

【金融・企業法務】 農業協同組合の監事の善管注意義務

 金融法務事情No2090号の判例漫歩では、最高裁平成21年11月27日付判決を題材に、いろいろと検討がされており、さすがに優秀な弁護士の論考はここまで深く考えながら検討されるものだと感心するばかりです。

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               (UCCコーヒー博物館)

 最高裁平成21年11月27日判決の要旨は以下のとおりです。

 農業協同組合の代表理事が、補助金の交付を受けることにより同組合の資金的負担のない形で堆肥センター建設事業を進めることにつき理事会の承認を得たにもかかわらず、

 補助金の交付申請につき理事会に虚偽の報告をするなどして同組合の費用負担のもとで同事業を進めた場合において、

 代表理事が、

① 理事会において、それまでの説明に出ていなかった補助金の交付申請先に言及しながら、その申請先や申請内容について具体的な説明をすることなく、補助金の受領見込みについてあいまいな説明に終始した上、

② その後の理事会においても、補助金が入らない限り同事業に着手しない旨を繰り返し述べていながら、補助金の受領見込みを明らかにしないまま、同組合の資金の立替えによる建設用地の取得を提案したなどの判示の事実関係のもとにおいては、代表理事に対し、補助金の受領見込みに関する資料の提出を求めるなどして、建設資金の調達方法を調査、確認することなく、同事業が進められるのを放置した同組合の幹事は、その任務を怠ったというべきである。

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 この最高裁判例を題材にいろいろと議論されています。

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