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2018年2月24日 (土)

「弁護士の格差」(朝日新書)

 朝日新書から出ている「弁護士の格差」という書籍を購入しました。基本的な間違いも少し見受けられますが、現在の弁護士界の病理現象をうまくとらえているなと感心しました。

 「街弁」、「振興法律事務所」、「格安弁」に区別して、弁護士の雰囲気や弁護士費用等を説明しているのはおもしろいと感じました。

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 気になる点としては、「この場合、国選弁護人だと、まず保釈はない・執行猶予がつく可能性も、私選弁護人と比べて低くなる」、「自分で引き起こした事件で弁護士も雇わず国民の血税で弁護士をつけているとなると、これはどうしても心証はよくないですよね」(同書P107~P108)という部分は、違うのではないかと思いました。

 また、「留置場に接見にやってきた弁護士を、警察官たちは、こう区分けしているそうだ。旧司法試験組の先生(弁護士)は金バッジ 怖い だから下手な対応はしないし、できない。でも法科大学院出の新司法試験組の先生は豚バッジ よほど、警察官のほうが、実務に精通している。怖くともなんともない。同様の声は、弁護士に近い業種、司法書士界からも聞こえてきた」(同書P116)という部分も、疑問を感じるところです。

 全体的に、新司法試験出身の弁護士については、非常に辛口のコメントが多いように感じました。

 ただ、弁護士界が迷走している描写については、うまくとらえられていると感じました。

 

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