励みになります。クリックお願いします。<(_ _)>

  • にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

<(_ _)>

  • 弁護士ドットコム|無料法律相談・弁護士/法律事務所検索ポータル

書籍紹介(企業法務・金融)

書籍紹介(不動産・建築)

書籍紹介(法律)

« 明治大学法科大学院「市民のための金融商品取引法」 不公正取引規制(1) | トップページ | 就業規則実務セミナーに参加しました。 »

2017年12月16日 (土)

明治大学法科大学院「市民のための金融商品取引法」 不公正取引規制(2)

 第18回も、引き続き、不公正取引(2)ですが、今回は、インサイダー(内部者)取引の規制等がテーマとなっております。

 Kimg0065 

 まずは、インサイダー取引規制の意義と規制の趣旨等です。

 上場会社      →  役員等が自社株式等で利益

   ↓

 未公表の重要事実が発生

 先生によれば、この図で考えると、話が整理してわかりやすくなるとのことです。

 次は、インサイダー取引のそれぞれの認定要件です。

 インサイダー取引の主な認定要件

 ①会社関係者等 →役員や使用人等・取引先・情報受領者等

 ②重要事実 →決定事実、発生事実、決算情報、包括条項等

 ③公表の前 →証券取引所のホームページ上の情報公開等

Kimg0109 
 次に、会社関係者と情報受領者の範囲の問題ですが、これもわかりやすく整理された図が記載されています。

 会社関係者(①②)と情報受領者(③)等

 ①内部者 →役員・使用人等、大株主等

 ②準内部者 →調査権等を持つもの、取引先等 

     ⇒ ①と②の者による情報伝達・取引推奨行為も禁止

 ③情報受領者 →家族、友人、マスコミ等

 Kimg0068_2
 重要事実~インサイダー情報

 ①決定事実 →株式の発行、合併、配当、解散、業務提携等

 ②発生事実 →災害・業務過程上の損害、主要株主の異動等

 ③決算情報 →売上高、利益、配当等の一定程度以上の変動

 ④包括条項 →決算者の投資判断に著しい影響を及ぼすもの

 ⑤子会社情報等 →①~④に準じた子会社の情報。投資法人の重要事実

« 明治大学法科大学院「市民のための金融商品取引法」 不公正取引規制(1) | トップページ | 就業規則実務セミナーに参加しました。 »

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

書籍紹介(労働・労災)

無料ブログはココログ