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2017年11月30日 (木)

今年もあと1ケ月になりましたね。あと1ケ月がんばりましょい

 平成29年も残りあと1ケ月程度となりました。

 平成29年も皆様のおかげ様で、何事もなく、健やかに過ごせることができました。

 現在、常勤スタッフは3人ですが、皆さん数年選手となり、ベテランスタッフといっても差し支えない程育ってくれました。

 3月に寿退職されたスタッフは北の大地にいる元勤務弁護士の先生のところにお嫁に嫁ぎましたが、ご夫婦で誕生日プレゼントを贈ってきてくれたりしてとても良い関係を気づいております。

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 他方で、田舎弁護士を含む地方の弁護士を取り巻く経済的な環境は、あいかわらず厳しい状態です。

 法人事件は紹介者がいることがほとんどですが、離婚、債務整理、交通事故等の個人事件は紹介者がいないものも相当数あり、そのため、広告等の消費者とのアクセスを埋めるための活動が必要になります。

 地方でさえ、最近では、初回相談料無料、夜間休日相談Ok等を謳う事務所があらわれています。

 ただ、弁護士を利用される方に注意していただきたいのは、「弁護士」だからといって、当該弁護士が提供するサービスの質や量については、弁護士の能力、熱意、経験等により、相当な差があるということです。

 相談料無料、着手金無料 なるほど、お客様にとって、当初の金銭的な負担は軽いように思えます。そのため、利用される方は増えるでしょう。

 夜間休日相談Ok、これも、また、利便性がいいので、利用される方は増えるでしょう。

 ただ、肝心な依頼された仕事を、弁護士はどこの時間帯でするのでしょうか。

 依頼された事件の記録を読んだり、相談者と打ち合わせをしたり、報告したり、文献や裁判例等の調査をしたり、或いは、ある分野の専門的な研究をしたりする時間。。。

 これらは、依頼されたお客様の事件を少しでもお客様の気持ちに沿うようするために必要な時間です。

 また、弁護士も家族がいることから、家族サービスなどのプライベートな時間も必要でしょう。

 さらに、着手金無料の事案で、値段の高い専門書を自腹で購入できるでしょうか。着手金無料で受けた場合、ある種のボランチィア的な気持ちを抱いてしまう可能性はないでしょうか。

 田舎弁護士は、依頼された事件に十分な時間を費やしたいこと、また、プライベートな時間も大切にしたいと思います。家族を大切にできない弁護士が、誠実に仕事ができるでしょうか。

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 弁護士の肩代わりをスタッフにさせればいいじゃないかとも思えます。しかし、弁護士の業務はオーダーメイドの要素があるので、スタッフに丸投げというのであれば、それは無責任ともいえます(しかしながら、債務整理系の法律事務所ですが、スタッフに丸投げしているところが目につきます。)。

 昨今、弁護士が、政治の世界でも、或いは、不祥事でも、盛んにとりあげれることが増えたように思います。

 弁護士といってもいろいろです。また、相談料無料、着手金無料という事務所のことを非難するつもりもありません。それはそれで集客効果として大きなものがあることは間違いないでしょうから、「生き残る」ための事業所の経営判断としてはありうることです。

 ただし、田舎弁護士の事務所では、やはり、責任をもって仕事をしたいということから、相談料無料や着手金無料というのは、原則としてはやらないポリシーとしております。また、夜間、土日曜日の相談も原則として受けておりません。

 それによって事件の数だけを増やしてしまった場合、田舎弁護士に決して安くない着手金を支払って依頼している事案の対応に影響がでてしまうことを避けたいと考えているからです。

 もちろん、ご利用者様において、様々な要素を考慮検討した結果、相談料無料、着手金無料の法律事務所を利用するのは、消費者の選択としてありうることです。

 ただし、それはどんな結果がでたとしても、ご利用者様の自己責任となりますので、依頼された過去の法律事務所の弁護士の仕事内容を非難しても仕方がないと思います。

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 話は変わりますが、新しく司法修習になられた方も、そろそろ実務修習先等が決まった時期ではないかと思います。

 田舎弁護士のころは、どの法律事務所も概ね似たような雰囲気がありましたが、現在は、いろんなタイプのいろんな事務所がでてきております。

 せっかくのもう二度とない機会なので、いろんな事務所を積極的に見学されることをお勧めいたします。

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 いずれにせよ、あと1ケ月、忘年会の多いシーズンなので、お酒を飲み過ぎて失敗しないよう、田舎弁護士も注意していきたいと思います。bottle 皆様も、ご注意下さいね。happy01
 

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