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2017年3月 5日 (日)

【金融・企業法務】 会計不正の検証と実務対応 ~経営管理上の特徴・内部統制上の課題

 昨日の続きです。

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 次は、「経営管理上の特徴・内部統制上の課題」です。

〇 多店舗展開している場合が多く、店舗別の損益管理、在庫管理、物流管理を充実させようとしているが、人手不足やシステム整備が追い付いていない等の理由により、店舗ごとに管理の態様にばらつきがある場合が多い

〇 POSシステムのように、売り上げ、仕入れ、在庫管理が連動する統合的なシステムを整備している場合は、店舗側での操作は難しいが、システム整備が十分でない会社がある。

〇 売上日計表とレジ入金額を毎日照合している場合が多いが、レジを締めたあとで返品や値引き処理する場合がある。

〇 営業所によっては仕入品発注と検収、起票が同一人物の場合があり、容易に架空経費等を作れる場合がある。

〇 現場の労働時間が長くなりがちで、労務問題を抱えている場合がある。

〇 店舗ごとに損益ノルマが厳しく設定されている場合があり、店長や営業担当者と取引先との間で貸し借りの関係が成立する状況にあると架空リベートなどの不正が起こりやすい

〇 期末在庫の数量・単価を操作しようとするインセンティブが働きやすく、内部結託及びシステム操作により在庫金額操作が容易にできる場合もある。

 (続く)

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