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2017年2月 8日 (水)

【弁護過誤】 弁護士の依頼者に対する損害賠償責任

 判例タイムズの1431号で紹介された渡部佳寿子裁判官の論文です。

 例の奄美公設の平成25年4月16日付判決を契機として分析されています。

 あの判例からもう4年近く前になるんですね。。。。時が経過するのは速いものだ。

 渡部裁判官のまとめが参考になります。

 「実務においては、過誤を犯した弁護士の執務態度等を非難し、財産的損害の存否について深く検討されることなく、慰謝料を請求する形で賠償を求められることがある。」

 「弁護士に委任した事務の内容が財産的なものである場合には、まずは財産的損害として構成できるものがないかを様々な観点から検討した上で、その主張立証に力を尽くすべきであると考えられる。

 上記のとおり、弁護過誤によって紛争に決着がつかなかったために依頼者がさらに費やすことを余儀なくされた弁護士費用等は財産的損害となるが、その点に着目されないことも多い。」

 「弁護過誤事案において、裁判を受ける利益の侵害に当たるようなケースは格別、そうでない場合には、弁護過誤を理由とする慰謝料請求権が認められるためには理論的な問題が多々存在するということを前提に、慰謝料として損害賠償請求する以外にも、さまざまな法的観点が検討されてしかるべきではないかと感じられるし、慰謝料として損害賠償請求をするにしても、その理論的根拠について掘り下げて検討されるべきではないかと思われる。」

 Kimg2084 

  参考になりますね。

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